http://www4.tokai.or.jp/nakagwa-kentiku/main001.htm



丸太の太い梁が見える家
天竜の杉と地元の職人の力で創る無垢の木の家。

中川建築は牧の原市(旧相良町)で100年以上、四代に渡る老舗の大工です。

10/26、中川建築では出来るだけ自然の素材を使った心地よい住まい作りを目指しております、
その取り組みとして地元産の木材を使い、丸太梁、チョウナ仕上げ、柿渋塗りなどの
木の良さを引き出した手法を用いたり、
石膏ボードばかりに頼らずに板張りや、漆喰塗り、珪藻土などの自然素材の壁仕上げにも取り組んでいます。
自然の素材を使うと、光、音、香り、ふく射熱、断熱、空気、湿度、有機化合物、すべてにおいて
調和の取れた心地よい空間の家を建てることが出来ます、
木の家を建てるなら四代100年の実績の中川建築にお任せください。

お知らせ
2011/7/27
杉材鉋仕上げ更新して見られるようになりました!!

2011/6/5、液体ガラスを更新しました
2008年新築住宅
2009年新築住宅
 2010年新築住宅
 



作業所紹介 古代製剤技法、チョウナ仕上げ
リフォーム施工例 杉材鉋仕上げのページ
大工が教えるちょっと良い話 信頼の施工業者紹介

 液体ガラス施工業務を追加しました

こちらでブログを立ち上げて更新しています

http://nkgw100.hamazo.tv/ 

石英ガラスは自然界では2000度の高温で溶解し、冷却にともない硬化しガラス化します。1970年、ゾルゲル法の考案により、シリカゲルを1000度以下の温度で溶解しガラスとして硬化させる技術が発達しました。これは人類にとって省エネという大きな技術革新でした。それでも1000度近い高温を必要としました。20世紀末に人類は、液状化した石英ガラスを私たちの生活している領域の温度で作れるようになったのです。これは高レベル無機化学の画期的な技術です。
 このようなガラス膜生成の中で、ガラス塗料は一般の塗料と違い有機溶剤を使用していませんので、環境と人に優しい塗膜型塗料でもあります。
 また、「ガラス塗料」という言葉はテレビ・マスコミ報道で使われてから、一般的に使われるようになりました。

中川建築では液体ガラスの施工によって基礎のコンクリートの超長寿命化と
木材の防水、難燃性能の向上によって価値のある建築を未来に残すために
活用してまいります






家具の製作、販売いたします 一枚板テーブル販売中 中川建築こだわりの大工道具

家具の展示もしています、気軽にお声を掛けてください

静岡のブログはまぞうで日記を公開しています、こちらもご覧ください
http://nakagawakentiku4th.hamazo.tv/

四代目の大工道具のブログです道具好きはこちらへどうぞ
http://blogs.yahoo.co.jp/hkhz82



小さな削ろう会in一ノ瀬実行委員

中川建築は4代目が小さな削ろう会実行委員として参加しています
山の木を切り、その場で手で製材して小さな小屋を建てる事を目標として活動しています
現在はその活動の拠点となる山小屋を修理して山を整備しています

詳しくは小さな削ろう会のホームページをご覧下さい
http://www.tatami-world.com/ichinose.html
ここでは4代目の視点から活動の記録を残して行きたいと考えています
どうぞ、家作りの原点、人間生活の基本に立ち返って現代の生活を見つめ直し
これからのあなた様の人生に参考にして、未来の美しい日本文化を一緒に創造して見ましょう!!





中川建築の歴史

中川家のご先祖様は昔,江戸で侍をしていたと聞いております。そして世の中が変わり
武士が無くなってからは今の相良町に移り住み相良油田で役人をしていました。
相良町は田沼意次公の城下町で昔は大きな城が在ったそうです。、今は城は在りませんが今住んでいる所は昔堀があった所で元城町という地名で残っています。
その後、初代はこれからの時代、食べて行くには手に職を持たなければいけないと決め
大工を始めたのが今に至ります。
私の祖父になります2代目正次は今年80歳になりますが78歳まで仕事をしていました。
2代目は昔仕事が少なかった頃は東京の浅草で造船の仕事をした事もあったそうです。
現在の棟梁三代目正弘は中学を卒業した時、初代がどうしても正弘を大工にしたくて、
高校なんかに行っては仕事が身に付かないと言って譲りませんでした。
そこで仕事をしながら定時制高校に通い訓練校にも行きながら大工修行をしたそうです

  

本物の木の住まい
はじめまして四代目中川孟です。このページは四代目が更新しています
中川建築は四代100年の経験実績お客様の理想を形にします

木の家の特徴
中川建築では4寸角の桧の柱を使い強固な小屋組みで構造を造ります。
せっかく木の家を建てるのに木が見えないそんな家が多いと思いませんか?
私達はお客様に木の良さが伝わるようにできるだけ木が見えるように心がけています

プレカットは使いません
現在殆どのメーカーはプレカット(機械加工)による構造材を使っていますが私達はプレカットは使いません。
それは職人はモノを作るのと同時に人を創って行く為です、
機械は人を育てません
次の世代に本当の技術を伝えるために人を育てるモノづくりが必要なのです。
これは本当に大切な事です


中川建築は木の特性を知り尽くしているからこそプレカットは使わず木を生かす家造りをします
そのため建前で仮の筋交いを入れなくても倒れません。
本来日本建築は筋交いを入れなくても壊れない強さがあります、お祭りの屋台には筋交いは入っていないでしょ?どんなに揺れてもユサユサと揺れてきしみますが壊れずにしっかりと揺れを逃がしています。



では中川建築は何が違うのか?
  • ホゾが重要です。
   木材は曲げに対する強度が最もあります。ホゾが長いことによって木が根を張っているように
    柱が
しなり、揺れを吸収してくれます。


  • 丁寧な仕事が信条です。
   先祖代々仕事に妥協しない長持ちする家造り、初代が建てた家が今も残っています。
  • 建てた後も安心です。
   代々の大工だからこそお客様の子供の代まで責任を持ってお世話させていただきます。

ご意見ご要望はこちらまで

静岡県牧の原市波津1679-1
中川建築代表
中川正弘
広報ホームページ管理担当
中川孟
0548-52-0839

メールはこちらです、何でもご相談ください毎日チェックしますので必ずお返事します。
takepon1004@hotmail.co.jp
熱帯魚の事ならホワイトハウス
プレコ



ワイロ最中の遊人塾


2000年の夏、遠くに富士山の見える海の町、 相良にアイデアクラブを旗揚げしました。

名前は「遊人塾」ゆうとじゅくです。
あそび人の集まりじゃないですよ。
遊び心のある人の集まりです。

面白い事、前例の無い事を行動に移せない我が町に、「遊人塾」が一石を
投じて、住んでて楽しい、田舎でもキラッとセンスの光るしゃれた町
自分たちで変えていきたいと考えています。


中川建築は遊人塾に参加しています。

ワイロ最中をよろしくお願いします。


PRO SHOP HOKUTO
 プロ      ショップ        ホクト    
〒361−0005            
 埼玉県行田市斎条1469−3   
     TEL 048-557-0878      
     FAX 048-557-2014     

E-mail
proshophokuto@mth.biglobe.ne.jp   
URL
http://www5e.biglobe.ne.jp/~ttoishi/sub4.htm
営業時間 月〜金曜日 AM 9:00〜PM 6:00
土、日、祭日はお休みです          
*前もって連絡を頂ければ、土、日、祭日でもOK


全国的に有名な道具屋さんです4代目も御用達


葉枯らし天然乾燥の「天竜杉」木材製材工場
木材流通の川上から川下へ、生産地からの直接販売。
有限会社アマノは自然素材を使用した「本物の家造り」を応援します。

有限会社アマノ

お世話になっている天野さんです、最高級天竜杉を販売しておられます。




モクテックカメムラ





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