こんにちは さ組の酔髭です。
平成13年10月13・14日(第2土日)
雄踏町・息神社例大祭に引き出される屋台を見学に行ってきました。
お目当ては、同町・領家地区所有の二階建て屋台(金屋台) を見ることです。
土曜の午後3時頃に、自宅を出発し浜松市内を抜けて、成子の交差点より雄踏街道を西へ直進すること約30分ほどで雄踏町の繁華街に入り息神社を目指して進みましたが、観光客用の駐車場の設定は、無いとの情報を聞いていましたので、自動車は、最寄の(静岡銀行)駐車場に置かせて頂いて 、徒歩・五分程で息神社に着きましたが、屋台は夜仕度のために各町に帰っているとのことで、早速、領家屋台小屋の所在を近在の方に尋ねて見た所、息神社のすぐ東側とのことでした。
領家集会所は、息神社の道を挟んで、すぐ東隣にあり、
屋台小屋は、其の裏手の北側にありました。
領家屋台責任者のタスキを掛けた方に、屋台を見せてくださいと声を掛けた所、心安く「どうぞ、古い屋台ですが、ゆっくり見て行ってください」と言葉を掛けていただき、彫刻の説明もしてくださいました。
雄踏息神社の屋台は、半田の影響を強く受けているようで、昼間は、提灯を付けずに引き回して、夜仕度で全面に多数の提灯を取り付けて引き回すそうで、私が、伺った時にはすでに夜仕度が施されいて屋台の全体の様子が判り難い状態ですたので改めて、明日の午前中の見学に来る事にして、引き上げました。
日曜日、午前7時半に自宅を出発して、雄踏息神社に八時半を少し過ぎた頃には到着しましたが、屋台は、すでに宮入を済ませ境内に並んでいました。(提灯の付いていない状態で・・)
さ組の酔髭/富田 明でした。 H13.11.18 |