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「こんどう技術士事務所」

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 「こんどう技術士事務所(水産、総合技術監理)」のホームページへようこそ。

おしらせ !「活動の状況」!

・約3年間大変お世話になった静岡市清水産業情報プラザの創業者育成室を退出し(平成22年10月)、羽衣の松で有名な静岡市清水区の三保半島に新しいオフィス(こんどう技術士事務所;水産、総合技術監理)を開所しました(業務開始;平成23年1月10日(月))。


  日本平から見る富士山


  こんどう技術士事務所の新オフィス



  同上新オフィスの内部


・インドネシア外環漁港調査に参加し、3月末から約3ヶ月間、現地に滞在した。国境周辺の漁港7ヶ所を訪問し、関係者との協議等を行った。インドネシアは人口約2.3億と我が国の2倍、国土も一大島嶼国で広範にわたり、隣国との領土問題、及び水産資源の活用と保護は、同国の重要な課題となっている。漁業従事者も300万人に達する勢いであり、世界の漁業大国である。農水産業は貧困撲滅、生活向上、地域経済の振興など、きわめて重要な分野であると認識されている。

・静岡インキュベーションフェスタ2009が開催。SOHO静岡、清水産業・情報プラザ創業者育成支援室、静岡クリエーター支援センター入居者計34社が参加。昨年に続き第2回目の開催であった。いろいろな業種の起業・創業を目指す人たちで会場は溢れ返った。静岡にはクリエイティブな空気があり、海・山・川・ヒト・自然に恵まれているのかもしれない。(平成21年9月28日)

・M6.5の地震:地震の怖さは半端ではない。平成21年8月11日朝5時17分過ぎ揺れた。ドドドとズズン、グラグラーグラっと家が壊れるーという感じ。幸い、被害はなかった。ご心配いただいたふるさとの恩師、兄弟・親戚に感謝。(平成21年8月11日) 

・静岡開催の「フォトリーディング集中講座」(ラーニング・ソリューションズ社主催)に参加した。フォトリとmmのコラボが効果を出し受講者に成果をもたらすと確信。(平成21年5月24日、25日) 

・今年も4月1日から技術士第二次試験が受付開始された。MF21の講習会に合格目指す技術者が全国から集まってきた。講師の一人として参加した。(平成21年4月5日) 

・海外漁業協力財団平成20年度拠点整備事業 モーリシャス共和国の沿岸零細漁業振興プロジェクト(平成21年1月15日〜3月12日) 

・VOS-ニッポンってなに? こんなすごい活動をしているひとたちが・・・(平成20年12月24日)

・静岡県技術士会例会 講演テーマ「海外漁業協力」(平成20年12月21日)

・平成20年度JABEE農学系分野審査講習会(東大農学部)(平成20年7月26日)

・商工会議所主催の講演会「波止場ルネッサンス 清水・江尻港ウォーターフロント再生への期待」(芝浦工大システム工学部中野先生)(平成20年7月25日)

・「産学官交流」講演会(東海大学):「地球の探究」−海洋からの挑戦−、「ちきゅう」で地球を探る−深海掘削が拓く新しい地球観−(平成20年7月24日)

・静岡インキュベーションフェスタ2008が開催。SOHO静岡、清水産業・情報プラザ創業者育成支援室、静岡クリエーター支援センター入居者計40社が参加。(平成20年7月11日)

・「産学官交流」講演会(静岡大学):「アーク放電に起因する電気接点の消耗現象」「加工技術分野における企業・大学の協力関係」(平成20年6月20日)

・ジェトロとモーリタニア・イスラム共和国大使館の共催による「モーリタニア投資セミナー」(平成20年5月30日) 

・水産工学技士(水産土木部門)三団体(大日本水産会、水産土木建設技術センター、日本水産資源保護協会)発行 登録番号第235353号(平成19年11月11〜24日) 

・海外漁業協力財団平成19年度拠点整備事業 モーリタニア・イスラム共和国の沿岸零細漁業振興プロジェクト(平成20年1月21日〜3月9日) 

・札幌商工会議所 平成19年度水産工学技士養成講習会(水産土木部門)(平成19年12月3〜7日) 

・日本技術士会水産部会の研究発表会 「海外漁業協力の現状と課題(モーリタニア国の例)」(平成19年12月1日) 

・フィリピン国漁港整備改修計画プロファイ調査(社団法人海外水産コンサルタンツ協会)(平成19年11月11〜24日) 

・「こんどう技術士事務所」開設 静岡市清水産業・情報プラザ(〒424-0821静岡市清水区相生町6-17)(平成19年11月1日)

こんどう技術士事務所の目指すもの、事業にかける夢と意欲

 静岡は、産学官交流に恵まれた社会環境にあります。静岡の良さをさらに効果的に発揮させていくには、業種を超えた幅広い年齢層の技術者・研究者等関係者がこの静岡を拠点にして持続的に活動できる魅力ある支援態勢を創り上げていく必要があります。
 しかし、造船業の衰退、遠洋漁業の後退、漁業者の高齢化、漁業就業者の減少、若年層の漁業離れ、魚離れなどが影響し、静岡の経済も低迷しています。
 私は、このような状況を打破し、グローバルな視野に立って地域漁業の振興にかかる事業活動を行うことによって、静岡の水産業の活性化と経済の発展に貢献していきたいと考えています。

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