最近はずっと本館更新です。原作で本館のメインキャラが活躍する展開だったのでノリにノッています。
その他色々のコーナーの 『ダ・ヴィンチ・コード』を読みました。にかなり長い追記しました。
この前の月曜日(振り替え休日)ヘタリアとFEのイベント計2つとお店5件を東海から日帰り上京でハシゴしてきました。ちなみに振り替え休日でもうちの学校では講義があったのですが、月曜日は講義を入れていないので助かりました。
そんな強行日程でも翌日から学校に行けましたが、その週はやたらとタイプミスが多かったり紙に書く場合でも誤字脱字が多い上に自分で書いたレポートの内容が何度読んでも頭に入らない辺りは相当キてたと思います。
ヘタリアはまたそのうち愛くんネタをイベント感想と一緒に更新します。いつになるかは解りませんが。
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今月でNHK教育TVの各国語講座も前期終了だ。後期は主に再放送のようだが、10分番組は4年前の再放送なのが助かる。「100語でスタート!英会話」という番組らしいので、もう新感覚英文法のような目には会わないだろう。我ながらよくこの番組を6ヶ月間も見たよなあ。
水曜の20分番組「きょうから英会話」は最初は見ていてぎこちなさを感じたが、回が進むにつれて安心して見られるようになった。しかしスキット出演のティーナは半年間の日本留学と言う設定なのに、ついに一度も日本語で喋る事は無かったな。オマケ回では日本語でナレーションをしていたけど。
中国語会話のスキットは西遊記のカラー影絵だったが、本当に三蔵法師に出会うまでの展開で半年使ったな。まあ日本では知る人も少ない部分だろうし、なかなか面白かった。
文法体操は回を追うごとに複雑になっていき、時々男の子が解らなくなって「あれ?」って感じになっていた。TVの前で実際に一緒に体操した人は視聴者の何%だろうが。
9月13日の雑記でも書いたが、新感覚英文法!え〜この番組の説明パート部分は最新の応用言語学に基づいた本当に新感覚の表現英文法を放送してくださり、かなり力が付いた気がします。
「新感覚」という謳い文句は巷にあふれていますが、本当に新感覚だとついていくのが大変だという事がよく解った番組でした。田中先生には本当にお世話になりました。
さてスキット部分ですが、ここ半年間雑記でも書いてきましたが本当に猫探しで半年間使うとは思いもしませんでした。最初の4ヶ月間は東京観光、次の2ヶ月間は箱根観光。最後の2週間で怒涛の展開。
最後の2週間でいきなり「後2時間以内にサイバーキャットを捕まえないと私たちは抹殺される」とNancyがJackに泣きながら訴え、しかしNancyは視聴者に向かってウインクする。しかも今まで散々ロケをしてきたのに最終週の舞台はNHKスタジオで、Nancy曰くラボから逃げているはずのサイバーキャットはHNKテキストの表紙に載っている。しかもJackはとても捜査官とは思えないくらいのオマヌケ・・・。
なので「まさか『実は撮影でした』オチじゃないだろうな。しかしこれは真面目なドラマじゃなくてスキットだからなあ。逐次今日の英文法に沿った会話を書く脚本は凄いと思うが、風呂敷をたたむ気はないのかな?」
と思ったのだが・・・まだ撮影オチの方がマシだった。
Nancyが全ての黒幕だったのか!いきなり特撮の女ボスみたいなのに変身した超展開にも驚いたが、Jackがそれを予測していてNancyの一枚上を行って「忘れたのかい。俺は優秀なインターナショナルプライベート捜査官なんだぜ」にはもうただただ真夜中なのに本当に叫んだ。
ようし、整理をしよう。
Nancyが初めに状況説明した「私はラボの職員で、そこで研究していたサイバーキャットが逃げた。私と貴方(Jack)は悪い奴らにサイバーキャットを連れてこいと言われた。失敗したら私達は北極送りにされる」は全部Nancyの嘘。
サイバーキャットはラボから逃げてはおらず普通にNHKにいる。正体は前番組に出ていたTANGO。TANGOはブラックマーケットに流せば大金が手に入るタナカファイルというものを持っている。Nancy曰く、「悪い奴らが大金目当てにサイバーキャットが持っているタナカファイルを狙っている」が実はファイルを狙っている悪い奴と言うのはNancy自身のこと。
つまりNancyは金目当てでどこにいるか解らないTANGOを探すためにJackに依頼したが、その際に「サイバーキャットは私が所属しているラボから逃げた」と嘘をついた。視聴者である私は5ヶ月と3週間、97回目の放送を見るまでNancyのこの嘘をこのスキットの基本設定だと信じていた。
Jackは友達の力を借りてNancyの正体を探り当て(友達は出てこないが伏線はあった)、TANGOを救い出す事に成功。そうJackはあれだけオマヌケに見えて実は本当に優秀なインターナショナルプライベート捜査官だったのだ!これでミッションコンプリート!
見事に風呂敷をたたんだな。これは立派に叙述トリックじゃないか?JackとNancy以外登場人物が最後まで1人も出てこなかったので他に判断材料が無く、5ヶ月以上暢気に東京・箱根観光をしていたから「オマヌケ捜査官Jackと彼に振り回される可憐な相棒Nancy」という図式にまんまと騙されていた。
ずっとロケだったのに最後いきなりNHKスタジオに戻ったのは撮影オチではなく、サイバーキャットの正体はTANGOである事と、いきなり特撮の女ボスみたいなのに変身したNancyに緑色の照明を当てるというロケでは不可能な演出のためだったのだろう。
初めて見たときはTVに掴み掛からんばかりの勢いで「私はこの番組を半年間で97回も見たんだぞ!」とマジで叫んだが、よくよく思い返してみたらきちんと伏線は張ってある。
JackとNancy以外登場人物が最後まで1人も出てこなかったので、サイバーキャットの情報は全部Nancyの説明でしか知らされていない。ようするにどんなに基本設定であろうともNancyが嘘をついていれば全てひっくり返る程度の性質だった。JackはJackでいくらオマヌケにしか見えなくても捜査官なら裏くらい取るだろう。そして実際に取っているらしき場面もあった。
「なるほどね。見事に引っかかりました。私の完敗です」それが正直な感想だが、NHK教育語学教養番組に対するものではないな。いや、スキットの感想ばかり書きましたがちゃんと説明パートもしっかりみて勉強しましたからね!
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弓張月はあと表が一枚と注釈とリンクページを作れば完成だが筆が進まない・・・。あの馬琴先生がまさかこんな構成ミスをやらかすとは思いも寄らなかったので私の方が間違っているんじゃないかと心配になる。注釈も同じ利勇(弓張月の悪役)・・・じゃなくて理由。
ヘタリアと弓張月。どちらを先に更新しようか。ヘタリアは書籍発売前に色々と済ませておきたいし弓張月はいい加減部屋に居座っているちゃぶ台とその上に載っている一式を片付けたい。できたら来月中に両方やりたいなあ。
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卒論の〆切は1年4ヵ月後の再来年の1月10日だが、今から書く事になった。現在はテーマ探しの段階である。
A4用紙50枚を全て英語で書いて提出だそうだ。ゼミ生全員英語で書くので教務課の人はロクに読まないだろうから担当教授からOKをもらえば通るらしい。テーマは何でも良いそうだ。
やっぱ今時卒論もオール英語だよなあ。せめて後期からもNHK語学講座を見続けよう。テーマはもう大体決めたし再来年の1月10日〆切なら頑張れば書けるだろう。
ちなみに卒業旅行の計画も今から持ち上がっている。西安大学の社会学部生との勉強会&西安観光を貧乏旅行でいくんだそうだ。今は中国でも、つかアジア全域で大分英語が通じるようになってきているらしいので旅行に行っても言葉の面では大丈夫そうだ。
・・・って皆はそれでいいかもしれないけどね。最近ゼミ内で一番英語が使えなくて一番出来が悪いのは私じゃないかと思えてきている。今までで2人長期留学に行っちゃったしなあ。
とにかく英語と卒論頑張ろ。あ、でも更新ペースが落ちる事は無いでしょう。相変わらず月2,3回更新で行きます。
申し訳ありません。相変わらずの本館更新です。
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この前テニプリの最新刊を買ったのだが真田戦面白いな。それに真田の扱いがかなり良い。リアルタイムで読んだら3ヶ月間気が気じゃなかったろうが、こうして結果がわかった後読んでみると安心して何度でも楽しめる。真田のキャラがますます好きになった。
・・・が、いくらなんでも真田コレ強すぎじゃね?手塚との技の応酬はかなり良かったが次巻では更なる必殺技があるのだろう?真田のヘタレイメージ払拭には充分だろうが、一応立海2番手設定のキャラをここまで強化してどうすんだよという気持ちもわく。
こうなったら幸村は天衣無縫を素で使った挙句ゲームの秘球シリーズ(勝手にステータスが上がっていく技)を逆輸入して超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐とオリジナルの必殺技でも使わんと。そんな事したら対戦相手だろう記憶喪失越前は死ぬな。
さて、青学が関東の時点で立海を破ってしまったのを今でもストーリー上の欠点として嘆く場合もあるが、物は考えようだろう。
下手に関東で立海を負かしてしまったので立海が本気出して短期決戦オーダーを出してきているので、まさかの青学全国制覇ならずの予想も結構真剣に取り沙汰されるようになっている。
少なくとも立海を下したらいきなり「ククク・・・我らは魔界の中では尖兵に過ぎん」とつぶやいて魔界編に突入するとか、宇宙編に突入して無我の境地の深遠に辿り着いた越前が、宇宙の真理に触れるとかいうものよりは可能性はあるでしょう(マジでこんな予想もある)
青学敗退予測だけなら全国氷帝の時も言ってくる人はいたが、言っていたのはトーナメント制の仕組みが解っていないとかそもそも勝敗の概念が解っていないんじゃないかと言ういわゆるトンデモさんで、誰かがおかしい所を指摘しても返ってくる答えは論理が破綻してたから、まともに青学敗退の可能性が論ぜられるのは初めてじゃないか?
氷帝のときは「あそこで越前が跡部に負けでもコノミお得意のルール違反で青学・氷帝両校とも上に進むはず!腐女子向け作家コノミならそれくらいやる!」だの支離滅裂な主張をしていたからなあ。魔界編・宇宙編は冗談半分だろうがこっちは本気っぽかった。いくらコノミ先生でも、いやどんなトーナメント制を採用したマンガでもそこまで非法はしないだろう。
それはともかく今回青学が立海に敗退してまさかの全国制覇ならずとなる可能性は・・・15%くらいかな。青学の勝利が予定調和のマンガではこれでもかなり高い確率ですよ。もし関東で青学が立海に負けていたらさすがのコノミ式超展開でも100%青学に全国制覇させたでしょうし。
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魔界編に突入予想は結構昔から言われていて、多分都大会のころにはもうあったんじゃないかな?立海レギュラーが全員登場した後は、「立海を下したら実は彼らは魔界の尖兵に過ぎなかった」と言われていた。
懐かしいなあ。あの頃はまだサイトやブログでテニプリを好意的に扱うところも少なくて、そも数少ないところも「全国決勝では入院していた幸村が死んだとの報が入って立海全員覚醒」とかいう予想も立っていたっけ。今では幸村もすっかり元気になって・・・。
ここからは個人的な話だが、筆者は幸村は初登場の頃から「この漢。只者ではないっっ!」と思っていたが、その後彼は女性声だわ穏やかなキャラだと言われるようになった。だから筆者も書くときは「幸村は柔和。幸村は柔和」とイメージしながら書いていたが、もういいよね?幸村は普通に男らしい性格設定でいいよね?
この前ジャンプで新作OVAの幸村を見た。昔と違って目がキラキラしていなくて、かなりえらが張っていた頬がすっきりしたので相当顔が変わったように見える。えらが張っていたのはともかく目がキラキラしているのは勘弁して欲しいと常々思っていたのでこの変化は嬉しい。
他に公式ネタだと、テニプリは中国でドラマ化か。キャラの名前とかどうなるんだろう。この原作者は懐広いよなあ。作品自体は破壊系天才型だとか、「冨樫先生はどんな設定を出しても計算のうちなんだろうと安心できる。松井先生は無茶な設定を出してもそれでもこの先生なら何とかしてくれると思わせる。でもコノミ先生はついに気が狂ったんじゃないかと思う」だの紙一重の天才のような言われようなのに。
40,5巻の企画ページが笑えて仕方ないが、誰が考えているんだ?「皆も縮地法でハガキを出しに行こう!」というコピーにはちゃぶ台ひっくり返したくなった。いい意味で。
実際は弓張月関係が一式乗っているちゃぶ台はひっくり返せないけどね。
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さて、他のジャンプ感想だがムヒョロジと銀魂アニメとTo loveるを書く。
ムヒョロジは続くんだ。感想サイトだと「次なる敵は魔法律教会で!」と言っている人は多いが私も全文同意。
一応主人公陣営であるはずの魔法律教会の腐りっぷりは最初のうちは西先生の演出ミスをファンがからかうという方向だったように思う。でも今はもう魔法律教会が腐っているのは西先生の演出ミスではなく公式設定にあるのではないか、もしくは西先生は性悪説の観念で作品を発表しているのではないかというレベルだからなあ。
先週の銀魂アニメは桂が免許を取る話だが、原作を見た時は桂の妄想突飛っぷりが他の話の比ではなく本気で空知先生を心配したものだ。実際19巻のインタビューによるとあの回のネームは熱を出した状態で考えたらしい。
アニメで見るとより一層狂気が増して「桂!お前もういいから病院行け!」と言いたくなった。そうか実際熱を出していたんだちょっと安心。
コノミ先生だったらアレくらい素で描きかねんが。
To loveるは最初の方では「ララは宇宙の帝王の娘で勝手に婚約者にされたリトに宇宙各地の婚約者候補が押し寄せる!宇宙の帝王の機嫌を損ねたらこんな惑星簡単に滅んでしまう!」というドンパチが基本のジャンプマンガ内ですら最高峰の危険設定だったからどうすんのかと思っていた。
新学期の頃にララの正体と超科学を皆にばらす&宇宙の帝王召還。地球の危機は回避へという回をサービスシーン一切無しで描いたらしい。見事なまでの仕切りなおした。実際初期の頃のララの状況じゃリトが恋愛感情を持つのは無理だろう。これで一安心できる。
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英語はいよいよ大詰め!なのだかこのサイバーキャット探しはあと一週間で風呂敷がたためるのか?「実はNHKの撮影でした!」というオチじゃないだろうな。
このスキットを半年間1つのストーリーとしてみていくと、何週間もだらだら過ごすと思ったら突然ヒントが沸いて出たりと、勉強用だから仕方ないかとも思うが上手なストーリーテイリングとは言えなかったな。
この前「サイバーキャットはせめて辞書猫TANGOくらいの外見はあって欲しいな」と思ったら、本当にTANGOそのものの外見をしていた。声は多分違うと思うけど。
なんでこれに気づかなかったんだろう。新感覚英単語の後番組で凄い猫が出てくるなら辞書猫TANGOの可能性は高いだろうに。
来週がいよいよ最終週なのでどうなるのかは楽しみだ。再来週から何の番組が始まるのだろう。未だに何の番宣も見ないので再放送かな?再放送にしても何をやるかは解らないので再来週からは何の英語教養番組を見ようか決められないのが困り物。
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椿説弓張月は結構あっさり読み終わりました。八犬伝の数分の1のボリュームじゃないかな?
人物辞典や年表は今ゆっくり作っている最中です。特に締め切りは無いのでのんびりやっていきます。エドァルド君コラムだって全部作ってから一気に公開しましたし。
ただ年表の方では八犬伝では考えられないようなミスが目立ち、特に全く同じ期間のはずなのに大和篇では22年経っているにもかかわらず琉球篇では17年しか経過していないのは本気で困るとかそういう次元ではないです。
後年の作品である八犬伝はここまでやるかというくらいの水も漏らさぬ構成力で舌を巻いたくらいなのに、この時期の作品はまだ粗があるのでしょうか。
いやもう本当どうしよこれ。まさかあの馬琴先生がこんな構成ミスをするとは思わなかったので頭抱えているんだが。
今回も本館の更新。しかももう更新するつもりは無かったし、サイトにもサーチにも更新停止と書いたヘタリアネタ。書きたいネタが出てきたのでもう一回更新したが、これからはどうしようかな。
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椿説弓張月も琉球編に入ると書く事も多くなり、床に直接ノート3冊(年表用・人物事典用・メモ用)と児童書と原作本と辞書を散乱させていると身体を痛めるので別の部屋から四角いちゃぶ台を持ってきた。この上に弓張月関係を一式載せて読んでいる。
最近巻末の元号表目当てに本の広辞苑も一式に加わった。いちいちネットを立ち上げるのが大変だったのでこれで楽になる。ただ場所はとるが。
読んでいる原作は図書館で借りたものではなく私の本だ。50年近く前に出版された文学全集なのに、ネット上の古本屋を探していたら函付き帯付き月報付きスリップ付きの美品と言っていい品物が上下巻セット2千円(送料別)で売り出されていた。掘り出し物を買った気分。
しかし昭和30年代の本でなので帯の文句が「世の読書子の机辺に送る」だの100ページ近くに及ぶ解説が既に古めかしい文体で、解読するのにちょっと時間がかかる。文体が古いのはともかく月報に書かれた解説の内容も古いのが困る(今では否定されている説が載っていたりする)
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英語もいよいよ大詰め!まさか猫探しで半年かけるとは思わなかったわ。結局サイバーキャットは何者なんだろう?
サイパーキャットの顔が少し見えたが陶器みたいな顔だな。去年やっていた番組の辞書猫TANGOくらいの能力はある猫だといいが。
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テニプリの原作は立海は短期決戦オーダーを出してきている。ここでS2が幸村でまさかの立海3タテでラスボス撃破ならずという予測もぼつぼつ浸透してきているようだ。「予測が立ったからには外れる」のがコノミ先生だがどうなるだろう。
私が予想する決勝の試合運びは短期決戦オーダーならこうなりかねないが、実際そうなったら嫌だという内容だ。
S2 立海・幸村vs青学・越前。
記憶喪失こそ無我の新たなる段階とかいう理論で15週くらいかけた激戦の末越前勝利。
D1 立海 丸井・ジャッカルvs青学 大石・菊丸。
S1 立海 仁王vs青学 桃城。
立海のビッグネーム及び青学の越前・手塚は前半の試合で投入。その結果チームとしての決着は下位レギュラーの肩に担われる。よっておそらく本編の公式戦最終試合で青学が全国優勝するか否かの大切な試合で桃城vs仁王の曲者対決。嗚呼、嫌だ。
実際に短期決戦オーダーを立海が出してきたらこうなるのが妥当なんですが、連載9年目での最終決戦が桃城vs仁王だというのは勘弁して欲しい。今のコノミ先生を止められる人なんかいないだろうけどさ。OVAやミュージカルで再現されるんだろうし。
テニプリほど懐の広いマンガもあまりないだろう。そしてどんなメディアミックスやファン層がどんな道を進もうがコノミ先生は誰に媚びることなく自分の思うがままの作品を世に送り出して成功している。
コノミ先生は完全な天然ではなくそれなりに空気が読めているのではないかという向きもあるので、なんつーか怖ろしい世界をリアルタイムで体験している気分。テニプリが連載終了するまでジャンプは毎週買おう。
とりあえず当面注目するのは柳・切原ダブルスだろう。赤也がダブルスできるのかと思ったが、蓮二とだったら出来るのかもしれない。他の3年には無理でも蓮二だったら悪魔を使役できるかもね。殆ど陰陽師と式神の世界だ。
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ジャンル名は未定だがテニプリの新作アクション要素ありのゲームが3年ぶりにDSで発売されるらしい。
ドリゲやカードゲームでないだけ嬉しいが、育成要素があってチーム戦で登場キャラ70人以上でボイスは当然新録でどんな形でもいいから朋ちゃんが声付きで登場してくれたらDSごと即買います。
今月中に弓張月を読み終わろうかな。そして冬はDS買ってゲーム三昧しようかな。弓張月は68回まであって今は49回目。残りは20回だ。