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「axis powers ヘタリア」は考えた挙句、本館に新コーナーを設置する事にしました。但しもう更新予定は無いページです。
予定より1ヶ月遅れましたが、試験終了前にヘタリアを更新できてよかったと思います。あとはサーチに登録できるかどうかです。ただのレポート形式ですが、考察系カテゴリならば入れさせてもらえるでしょうか。
コラムサイトはサーチなどでは門前払いされないだけマシな扱いなので難しいところですが。
5月以降はヘタリアにかかりきりでレビューか小ネタくらいしか更新できなかったですが、ようやく次から通常更新に戻ると思います。
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『TRICK、FAKE、or TRUTH』柳 蓮二 & 仁王雅治 のCD買ったよ!CDの宣伝文句曰く、
全国大会決勝進出!原作はいよいよ佳境に突入!
デュエットシリーズ第3弾! 全国大会もいよいよ決勝の青学VS立海大を間近に控え、今か今かと嵐の前の静けさを漂わせる中、意外!?に見えた柳 蓮二 & 仁王雅治のダブルスコンビが歌でも登場。
まさか試合描写の無かったあの意外なダブルスがCDで登場するとは思っても見ませんでした。
デュエットソングはアニメの立海戦の時点ではなくなっていた仁王のペテン師設定と蓮二のデータマン設定を前面に出し、如何にも参謀とペテン師っぽいテニスの試合をしそうな予感させるつくりでした。
・・・ただ、2人とも、特に仁王は声変わっていないかな?まあ普通のセリフを話すのと歌うのは別でしょうし、OVAや原作沿いゲームでしっかりしてれば良いや。
もうテニプリは1枚辺り2千枚くらいしか売れないようなCDを連発しています。もう個々のキャラのファンアイテムの域でしょうね。でもその個々のキャラのファンでも皆がCD買っているわけじゃないし・・・。
原作ももういよいよ佳境ですよね。何だか寂しい気持ちで一杯です。
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NHK教育の英語教養番組の『新感覚英文法』は7月から名詞編に入ってくれたおかげで大分楽になった。1日10分間が謳い文句の番組だが、その10分間で膨大な量の情報を矢継ぎ早に送ってくるので相当集中しなければならず、動詞編の3ヶ月は毎日息が詰まって仕方なかった。
この番組のスキット(寸劇)のサイバーキャット探しは相変わらす変だ。
失敗したら2人ともNorth Pole送りにされるのに、何でこいつらはのんきにボート漕いだり釣堀に行ったりもんじゃ焼き食べたりしているんだよ。
というより North Pole(北極)送りって凄いな。普通せめてまだ土地のあるシベリアかアラスカ送りではないか?冷戦が終結してから、失敗した捜査官の収容所もますます酷くなっているらしい。
“シベリア送り”のワードがNHK教育にふさわしくないのだろうか。
それにしてもだんだんJackとNancyの正体がサイバーキャットよりも気になってきた。北極送りにされる組織に在籍していてもんじゃ焼きを優先させる肝の据わりっぷりは何だ?
Nancyはネイティブなのだけど、日本文化に異様に詳しいのは台本としても、顔つきが西洋人にしては淡白で日本語が異様に上手いのでネットでプロフィールを調べたら『日本人』と書いてあった。
父がアメリカ人のハーフで日本の普通の高校を卒業したらしい。
この番組はHNKの英会話講座に独自につけられているレベルの目安で、レベル3〜4(中学3年〜高校レベル)と位置づけられている。らしいがそれにしてもついていくのが大変だ。油断するとあっと言う間に向こうに行ってしまう。
講師の田中先生のプロフィールを見たら、この先生は慶応の教授で応用言語学者らしい。言語学者なんだ。だからあんな内容なんだ。
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もう1つ、毎週水曜の20分番組『きょうから英会話』はNHKの英会話講座に独自につけられているレベルの目安で、レベル1〜2(中学1年〜中学2年レベル)と位置づけられている。らしい。
10分番組の方を比べると拍子抜けするくらい簡単でちゃんとTVを見ながら呼吸が出来る。この番組は1つのフレーズで20分引っ張るけど10分番組の方は30秒に一度重要フレーズが登場するから(やや誇張)
こっちもプロフィールを見たが、生徒役の優ちゃんは91年生まれなのか・・・。ならもう少し化粧を薄くしてやれ。10歳は年上に見えるのだが。
スキット出演のティーナは85年生まれなのか。未成年だとばかり思っていた。あとティーナは本当にシアトル出身で日本留学している女子大生なんだ。あと顔つきがどうみても日本人だと思っていたら母親が日本人のハーフらしい。
個人的には雪枝さんと茜のプロフィールが気になる。
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英語ではないが、ビデオの関係でどうしても中国語会話が取れてしまいます。
仕方ないのでついでにみていますが、孫悟空のカラー皮絵はあれ原作の最初の方のストーリーを流しているんですね。
この前のフジテレビの西遊記もそうですが、あれは脚本は完璧オリジナルでしたがね。最初の5話くらいは見ていました(途中で見るのをやめました)
大体日本における西遊記って孫悟空と三蔵法師と猪八戒と沙悟浄が揃ってからの話の方がメインでしょうが、孫悟空はその前に猿達の親玉になって仙人の下で修行して、天界で大暴れして、いわゆるお釈迦様の手のひらになって、その罰で500年間岩の下で過ごし、そこを三蔵法師に助けてもらうという長いストーリーがあります。
NHK教育中国語会話は今は天界で大暴れしている最中ですね。ちなみに最終的にお釈迦様の手のひらになって仏教の僧侶の弟子のなる前に仙人の下に弟子入りするのは、日本に例えるなら神主になる為に勉強していた人が寺に入ってしまうようなものです。
さて、NHK教育中国語会話は日本人のハイティーンくらいの女の子と小学生の男の子が、簡素なチャイナ服を着たネイティブのお兄さんお姉さんの元に修行に行くという設定の場面があります。
毎回修行の初めに文法体操があるのですが、文法体操は回が進むに連れてどんどん複雑になっていき、これはもうダンスではないかという感じです。でも4人ともとても踊れるタイプには見えないので4人揃っててんで動きがばらばらです。だからといって中国語の複雑な文法体操を完璧に踊りこなしていたら、それはそれで反応に困りますが。
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以前「英語番組を見続けたらその内英語力が付くだろうか。ブラインドタッチを半年間練習していたらある日突然出来るようになったみたいに」と書いた。
しかし以前読んだ新聞ではブラインド(目隠し・盲目)タッチは意味が良くない上に和製英語なので、最近はちゃんとした英語であるタッチタイピングというようになってきているそうだ。
和製英語だろうが意味が良くなかろうが歴史があれば別に良いが、タッチタイピングを一般人も練習するようになったのはここ10年以内だろうしね。
それにタッチタイピングをしていても手元は見ないだけで画面は見るからね。私の場合は目隠ししたら打てなくなる。
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さて、明日でいよいよテストも終わりだ。まずは真っ先に美容院に行こう。ここ最近行けなかったからもうかなりの状態なんだ。他にも予定は沢山立ててある。楽しみだなあ。
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最近更新頻度がかなり減っています。忙しいと言うのもありますが、5月下旬から一切書かないと決めていたはずの「axis powers ヘタリア」ネタに取り掛かってしまい、それにもの凄い時間を取られたんです。現実の国家が相手ですから情報量も多いわ多面的だわ敵作りたくないから無難な文章にしなければいけないわで2ヶ月近く使ってもまだ完成しません。できたら何とか今月中には終わらせたいのですが。あと10日あればまあ何とか・・・。
・・・ああ、あと10日で終わるかな。
ちなみに今月は30日までテストですが、殆どがレポート提出なのでテストは4コマしかないです。あと10日でテストが終わってヘタリアネタが書き終わればまた通常更新に戻るはずです。
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名鉄の宿泊プランでホテルを取ってJRで新幹線ひかりの切符は買いました。コミケの時はあらゆる交通機関が満杯になるそうですが、発売直後なら買えるんですね。あとはテストが終わったら夏コミのカタログ買ってコミケに行くかどうかを決めるとしますか・・・。
4日前までに決めればキャンセル手数料が小額で済むから一応押さえておいたのです。できる事なら行きたいのですが・・・。