株式会社北河建築設計
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ひめしゃら愛らしい家 02
玄関ホール
棚板支木は、山の枝木。棚板も木皮付きの自然木をお客様と一緒に仕入れに行きました。
2階子供室
将来の家族構成の変動に合して2室に分けれる構造デザインにしてます。収納はロフトを利用します。
トイレ
将来を見据えてバリアフリー設計。巾1365ミリドア幅800ミリ引戸。補助手摺替りのカウンター設置です。
和室
建物外観同様にシンプルモダンなデザインでまとめました。天袋は年寄りには使いずらいので、1枚扉収納にしてあります。
坪庭(シンボルツリー ひめしゃら)
坪庭に植えた”ひめしゃら”花言葉にふさわしい愛らしい花が初夏に咲きます。秋には、紅葉し、1年を通じて四季を感じれます。外から見えないよう視角保護と通風・防犯も兼ねたデザインとしました。
居間
コンロ使用時も子供を見たいとの要望で、コンロ前から居間の見えるカウンターキッチンにしてあります。既製品のキッチンで同様なものもありますが、高価なので強化ガラスで造付けました。
物置兼駐輪場
駐輪場屋根は、和室への採光を考慮して透明折板を使用しました。アプローチの踏石は、設備配管を地盤下に埋めて、コンクリート下に配管がこないように、メンテナンスとデザインを兼ねています。設計時から、総合的に計画しないとうまくいきません。
パース
プレゼン最終案時。色・形は駐車場を除いて最終完成案に近くまとまりました
模型
プレゼン最終検討時のモデル。駐車場を除いてほぼ現況同等となりました。内装も開けて見れます。
断熱性能・その他→
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