加藤脳神経外科のホームページへようこそ!!
加藤脳神経外科では患者様に当院の診察時間や休診や代診のお知らせ、また患者様に有益な情報を随時発信しています。
当院の診療科目は脳神経外科、外科、内科です。また各種健康診断、脳ドック、特定健診も行っておりますので、不明な点などありましたら、どうぞ気軽にお声を掛けて下さい。
「当院は療担規則に則り、明細書については無料で公布致します」
「当院は質の高い診療を実施するために、オンライン資格確認から取得する情報を活用して診療をおこなっています」
「当院は患者様の状態に応じて28日以上の長期の投薬が可能です」
75歳以上の方が運転免許証の更新時、もしくは信号無視等の特定違反を犯した際に受ける認知機能検査がありますが、この検査で「認知症の恐れあり」と判断された場合、当院でMRI検査も含めた確定診断を即日で出すことが出来ます。
本格的な冬の寒さが近づき、空気が非常に乾燥する季節となりました。この時期は、インフルエンザやRSウイルスなどの感染症が流行しやすくなります。
また、厳しい**「冷え」と「乾燥」**は、体の防御機能を低下させ、さまざまな不調を引き起こす原因となります。
インフルエンザの早期流行:
全国的に例年より早い時期から流行が始まっており、学級閉鎖なども報告されています。急な高熱や関節痛、強い倦怠感が特徴です。
対策: 最も有効な予防はワクチン接種です。まだお済みでない方は、早めの接種をご検討ください。
RSウイルス感染症の継続:
秋から引き続き、RSウイルスの流行も高い水準で続いています。乳幼児が感染すると重症化しやすいため、特に注意が必要です。
対策: 大人が家庭に持ち込まないよう、帰宅後の手洗い・うがいを徹底しましょう。小さなお子様がいるご家庭は特にご注意ください。
「冷え」と「乾燥」による免疫力低下:
乾燥は喉や鼻の粘膜を傷つけ、ウイルスの侵入を容易にします。冷えは血行を悪化させ、免疫細胞の働きを鈍らせます。
対策: 暖房器具とあわせて加湿器を使用し、**湿度を40%~60%に保ちましょう。入浴で体を芯から温めることや、「首」「手首」「足首」**の3つの首を冷やさない服装も効果的です。
「ただの風邪」と自己判断せず、以下のような場合はご相談ください。
急な38度以上の高熱や、強い倦怠感、関節の痛みがある場合。(インフルエンザの可能性があります)
咳が止まらない、または呼吸が苦しいと感じる場合。
市販薬を飲んでも症状が改善しない、または悪化する場合。
(先月と同様)手足の麻痺やろれつが回らないなど、他の神経症状を伴う場合。
高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、インフルエンザや新型コロナのワクチン接種を強く推奨します。
こまめな換気: 寒くても、時間を決めて室内の空気を入れ替えましょう。
十分な加湿と水分補B: 喉を潤し、粘膜のバリア機能を保ちましょう。
バランスの良い食事: 特に体を温めるタンパク質や、免疫力を支えるビタミン類を意識して摂取しましょう。
【発熱・風邪症状のある方へ】 インフルエンザ、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行期に入りました。発熱、咳、喉の痛み、倦怠感などの症状がある場合は、ご来院の前に必ずお電話にてご相談くださいますようお願いいたします。 引き続き、院内でのマスク着用・手指消毒にご協力をお願いいたします。

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