富士宮市の脳神経外科、外科、内科クリニック。加藤脳神経外科です。

院長ごあいさつ

皆さん初めまして、院長の加藤康雄です。母校である信州大学医学部を卒業して30年以上脳神経外科の臨床医として、この分野に携わってきました。私の専門としている脳神経外科とは本来、頭部外傷、脳血管障害（脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など）脳腫瘍、脊髄疾患などの手術を行う診療科ですが、現状は頭痛や頭部外傷、脳血管障害などの外来や往診でのフォローアップなどが主で脳神経内科的になっております。また、骨折や腰痛などの整形外科疾患、糖尿病のコントロールなどの内科疾患まで幅広く診察しております。開業25年目に入りましたが、少子高齢化によってますます慢性疾患のコントロールと認知症予防が益々重要になってまいります。翻っては若年者による、犯罪、危険ドラッグ、スマホ依存症等の問題もあります。このような世の中ですから慈恵医科大の祖、高木兼寛先生の「病気を診ずして病人を診よ」という言葉を心の拠り所として患者さんの立場に立った家庭医(総合診療医)を目指してゆきたいと思います。



院長：加藤康雄(カトウヤスオ)主な経歴
昭和４９年　信州大学医学部　卒業
同年　東京慈恵医科大学脳神経外科　入局
昭和５９年　共立蒲原総合病院(脳神経外科部長)に就任
平成３年　同病院を退職
同年３月　加藤脳神経外科を開業
資格：医学博士、脳神経外科学会認定　脳神経外科専門医　産業医
役職：富士宮サッカー協会　会長　富士宮西ロータリークラブ　前会長 趣味：読書(何でも、特に推理小説)　スポーツ(特にサッカー)

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診療について

脳神経外科・外科・内科を中心に、総合的な診療をおこなっています。特に、頭痛、めまい、吐気、フラつき等を前兆とした頭蓋内疾患である、脳梗塞、脳出血、脳動脈瘤の診療に力を入れております。脊椎の変形による手のしびれや首の痛み腰の痛みに対する、牽引、レーザー治療、電気マッサージ装置があるので、症状が良くなるまでトータルにケアすることが可能です。画像診断装置も高磁場MRI診断装置、マルチスライスCT、高解像度超音波検査、超音波式骨密度検査、レントゲン検査を行うことが出来るので、確実な診療を行うことが出来ます。

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医師

院長

加藤　康雄

医師

近藤　達哉

診療体制

• 医師　　　　　　　２名
• 看護師　　　　　　５名
• 診療放射線技師　　１名
• 診療補助スタッフ　２名
• 医療事務　　　　　４名

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