令和2年-第6号(196号)
七曲の欅林の下草刈り作業は、ウイルスの為、護持会役員としては中止にしましたが、高野さんが見かねて一人で刈って下さいました。
門前左側の石垣にマツバギクを植えたところ、二年後の今年きれいに咲きました。
令和2年6月 小山短歌会だより
六十四年ともに生きにし夫逝きて詠みし挽歌を佛壇に供う 四つ辻の脇に佇む地蔵さま通るたびごと花を替れり 山﨑咲代
五月晴れ青田となりし畦端にさざ波立てるおたまじゃくしは 湯山次子
もどり咲く白きつつじの二つ三つい朝の陽に映ゆ花弁の雫 秋山美智子
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(令和2年度)