平成28年-第3号(145号)
3月1・2日に、6月4日の400年記念行事の為に植木屋さんが、山門入口のつつじの刈込や、大幟掲揚時の邪魔になる枝や危険な老木の伐採をしてくれました。
邪魔な枝の伐採 | つつじの刈込 | 老木の伐採 |
3月3日、嶋崎先住夫妻の一周忌・三回忌の法要を、十輪寺方丈さんに導師をお願いし、総代さん等に参列していただき、勤めることが出来ました。
法要に参列の蜷さん | |
法要での読経 | 墓参にて |
3月5日、ミニバスケットの子供・保護者の方々が、甘露寺で座禅と茶道の体験をしました。
茶道体験の為に、準備・お手伝いをして下さった方々にはお礼申し上げます。
座禅の体験 | 茶道の体験 |
ミニバスの子供達と保護者の皆さん |
ミニバスの子供達からのメッセージ | 茶道体験のお手伝いをして下さった皆さん |
3月26日、400年記念行事の内容・日程・担当内容等の下打合わせ会議を開きました。
その後護寺会役員会議を開き、護寺会会計・監査報告、平成28年度の予算等の打合わせをしました。
400年記念の宣伝用小旗も、町内でも飾られ始めています。
役員会議 | |
町内各所の小旗 |
平成28年3月小山短歌会より
朝ぼらけ半月残る弥生の空に鐘の音ゴーンと空気ふるわす |
岩田 久子 |
蕗のとう独活の芽楤の芽さがしつゝいつかウオークのコースはずれる |
矢後 清一 |
眠られぬ寒き幾夜の過ぎゆきて夫逝きて部屋広くなりたり |
五十余年乗りし車の免許証いま返しきてふと涙ぐむ |
山崎 咲代 |
食事会に姪三人と伯母二人育ちし遠き日話しつきざり |
紅梅にうっすらおきし朝の雪小鳥ちらすな |
湯山 次子 |
歩を止めてしばしを見入る絵タイルは町のシンボルが嵌めこまれいし |
一面の裸木のなかひと本の梅咲き盛る女王のごとく |
秋山美智子 |
(平成27年度)