ハイハット
ハイハット

ハイハットはリズムを刻んだり、バスドラムとスネアドラムの間をつなげたり・・・。
など、音自体はそれほど凄くないかもしれませんが、とても重要です。
ボイスパーカッション、ヒューマンビートボックスでも主につなぎとします。
連続して使う場合もありますが、最初はろれつが回らずかっこ悪くなってしまうため、
ゆっくり一回ずつ丁寧にいきましょう。

方法は簡単です。あまりにも簡単なので1ページ使う意味があるのかと思うくらい簡単です。

@ ”ツァッ”と発音するだけです。舌打ちのように空気を吸うのではなく、
舌の動きを意識して軽い感じで空気を出しながら音を出します。
※ 用途に応じて”ツェ”と発音して使う場合もあります。感覚的には同じです。
発する言葉が違うだけなので、前記同様用意に覚えられると思います。

本当にこれだけです。最初はあまり重要性がないと思われますが、
ビートを刻むときにかなり重要になってきますので、しっかりと身につけておきましょう。

文字だけでは分かりにくいので、音源を載せようと思いますが、今のところ設備不十分なため、
文字のみでの説明になりますが、ご了承下さい。

次は主軸となるスネアドラムです。

←バスドラムへスネアドラムへ→