まず、ここまでが、相手の気持ち( モチベーション) を高める上でも特に重要な手順となります。
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自分の足を動かしづらいといった感覚をお持ちの方を、無理矢理にトレーニングに導くことはしません。なんだか単純なことの繰り返しで関節の可動域を取り戻し、「あれ、私の足、動きますよ。なんで?」といった好奇心を引き出し、それを利用して正しい動き方を反復しているうちに『 身体の使い方に対する意識付け』 を取り戻せることとなります。
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交わす会話の内容も、『 苦労した人が全て良い人になるわけではないでしょう。結構、苦労した分だけ捻くれる人も多いのですよ。カラダの使い方も同じなのです。』とか、そういうジョークのような笑いを入れながら、楽しく相手にアプローチしていくことをお勧めします。実際、私は経験として、その心への効果の大きさを実感しています。心が緩まなければ、筋肉も緩みません。信頼関係は会話からというのは、どの世界でも同じです。しかし、中には相性が悪い相手もあることは否定しません()。人間関係は、難しいですなあ・・・。

それでは、まず、

足の可動域を広げましょう!

次は、足首と膝の二箇所を連携させて動くようにします。足首が伸びたときに膝を曲げ、膝を伸ばしたときに足首を戻します。これを根気よく軽い負荷で続けると、あっさり可動域を取り戻し、自由に動くようになります。

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次に、膝と足首の連動を

取り戻します。

まず、足首を動かします。ここが固まっていては、何もできません。単純に、カクカク動くようになるまで、軽い負荷で誘導しながら動かします。どんなに最初は固まっていても、根気よく押したり引いたりしていると意識付けが取り戻されて緊張が緩み、動くようになります。

ここで、自動式ストレッチを利用するのも効果的です。

 


実践編

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