支援内容について



放課後等デイサービスぶかつ
5領域について


放課後等デイサービスぶかつは運動を支援の中心とし、5領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)について、運動・スポーツを取り入れた活動・支援・遊びを行う事で、利用児童様が無理やり頑張らなくても、活動を通じ自然と身についてくる支援内容を意識し支援をさせて頂いております。


健康・生活


身体を動かす事は健康に直結する事と考え、全身を使った様々な運動・スポーツを行っています。
また学校で座り授業が多い、体育が無い・雨の為体育で十分体が動かせなかったなどの理由から、エネルギーが有り余り寝付けない方や夜型になる方も多いかと思います。
エネルギーの発散と良い具合の疲れにより生活サイクルを整えられるよう、全身を使った体を十分動かせる運動を支援させて頂いております。
また、スポーツトレーナーと支援会議を行い体重増加や体の使い方などについても協議しています。


運動・感覚


感覚統合を意識した運動支援を行っています。
動く・止まる・跳ねる・投げるなど全身を使った様々な運動やルールのある様々なスポーツを行っています。



認知・行動



大小さまざまな・固さの違うボールやフライングディスクを使用し、ゴールを狙う・人に投げる、また決まったスペース内での活動など、触覚や認知を意識した活動を行っています。



言語・コミュニケーション


会話が苦手な方でも、非言語的コミュニケーションでの関わりが持てるよう、運動時ペア・集団にて周りと関わりながら活動できるよう支援を行っております。
また、運動支援の活動切り替え時に休憩を挟み、スタッフとの関わりやスタッフをまじえ児童同士での関わりを持てるよう支援を行っております。



人間関係・社会性


運動支援において、スタッフと1対1のペア活動やスタッフと児童2~3名といった小集団での活動やスタッフと多人数での集団活動を通じ、少しづつ児童同士でのペア・小集団・集団といった、関わりや活動に移行できるよう支援を行っております。"

 

 

 

 

 

ぶかつではスポーツトレーナーのTEAM TANAKAの代表田中大貴さんを外部講師としてお招きし、職員研修や支援プログラム作成に協力頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TEAM TANAKA 代表:田中大貴さん