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2005年8月31日(水)

明け方、肌寒さに目覚め、タオルケットを首まで引き上げて「みの虫」のようにくるまった。この夏は、青い空ともくもくの入道雲、絵に描いたような日が少なかったように思う。暑さが厳しく、永かったなア。今日もどんより曇り空、公園のサルスベリの枝が、けだるげに揺れ花びらを散らしている。セミの鳴き声が、「どうでもいい」というように力がない。
明日は9月。8月分の日記を前のページに移します。

「ナタマメ」こんなに大きくなりました。ハシゴに登って撮しましたよ。一番高い北山杉のてっぺんに、まだ5〜6個なっています。見上げるのに首が痛くなりそうな高さです。

2005年8月30日(火)

衆院選が公示となり、9月11日投票日に向けて、選挙戦がスタートしました。7月の知事選と違い、ふたりの候補者の「お願い」コールが聞こえてきました。富士宮市は静岡4区で、静岡市清水区と近隣4町(芝川、富士川、由比、蒲原)で、いまだに馴染めない区割りです。自民、民主の二人だけの立候補です。12日間でどちらを選ぶか決めなければ・・・
あと1、2分で8時終了、候補の奥さんの必死の声がスピードで通りすぎました。
みなさん、無事故、無違反でがんばってください。

2005年8月29日(月)

膝の手術をした知人のお見舞いに行った。私と同い年の女性で、電話のベルに、ソファーから立ち上がった時、足がもつれての事故だという。ベッドで膝の屈伸リハビリをやっていた。機械に足首を固定し、ゆっくり、静かに器具がスライドして60度の角度まで膝を曲げては伸ばす。1時間続くそうだ。怪我は日増しに治りが目に見えるという。健康とお嫁さんの有り難みをしみじみ感じたそうだ。
人は希望がないと生きていけない動物だと以前にも書いたが、希望を見いだせないまま、心の病で、最近ふたりが逝った。・・・一点だけを見つめないで、上も下も、左も右も、前も後ろも見てみよう。一つぐらい何か拾えるはず・・・
写真は5人家族

2005年8月28日(日)

夜風が涼しく、虫の音が賑やかになって確かな秋を感じます。テレビで「北海道マラソン」を観ました。北海道とはいえ、夏の暑さの中、42キロ余りを走るランナーの体力と精神力を凄いと思います。渡辺共則、千葉真子、飛行機の翼のように両手を広げ、ゴールテープを切って、息を荒げた様子もなく、余裕の笑顔がきれいでした。「勝利を信じたときサングラスを外す」と解説者が話していましたが、目が一番状況を語っているのは確かです。月桂冠を載せた目が輝いていました。人の一生懸命さは人を感動させますね。
「24時間テレビ」が「生きるとは」をテーマにしていたようですがマラソンそのもの。「生きるとはどういうこと?」インタビュー受けたら、あなたはなんと答えますか。

夏休みも終わりますね。写真は我が家の一夜、「みんな楽しかった?」


2005年8月26日(金)

台風11号もたいしたことなく過ぎていった。また猛暑が戻ってきて、ギラギラ太陽は容赦がない。片手にパラソル、買い物袋を提げて坂を登る。下ってくる車の車体の反射が眩しい。「運転免許欲しかったなア」「あとちょっと遅く生まれてたら取れたかなあ〜」
重い! 暑い! セミ、うるさい! 私、ボヤキっぱなし。・・・遅く生まれていたら、早く生まれたかったと思うかも知れない、運転してたら事故ったかもしれない・・・多分にありそうだ。
「アリ」さんでがんばる〜〜あつい〜〜

2005年8月25日(木)

台風接近の報に、昨日から心おだやかではなかった。隣保の方の通夜、、今日は葬儀だった。朝の篠つく雨が小止みになり、時として大粒になって降ったり、厚い雲の間をこじ開けて日差しがこぼれそうになったり・・・台風の近づいて来る空は雲の動きがめまぐるしい。

57才で逝ったひとなつっこく、豪快な印象の故人の遺影の前で、従弟だという若いパパの弔辞が心にしみて涙した。在りし日の故人を彷彿とさせ、悔やみの心の滲んだ言の葉、嗚咽をかみしめ、声を絞り出すように語りかけていた・・・すべて無事終わるまで台風は停滞してくれたようだ。

写真は白い「ハイビスカス」?

2005年8月23日(火)

東名高速沼津からR-246に入り、長泉町の駿河平、「クレマチスの丘」に行きました。・・・クレマチスの花が咲いているというわけでもないような・・・
以前、外観は見ていて、一度入ってみたいと思っていた「木村圭吾さくら美術館」を訪れました。富士美術館、成川美術館で何点か観ていた桜の絵です。黒を基調とした室内は静かな独特の雰囲気で、桜の古木に万朶の花、散る花びらの白さが際だっていました。私の中で印象深かった東京副都心の夜景と桜の絵には今回巡りあえませんでした。でも、横浜「みなとみらい」の夜景に出会えましたよ。


売店で匂い袋を一つ買い求め、見舞いの心を込め、「癌センター」の巨大な建物に、ちょっと緊張感を覚えながら踏み入りました・・・負けるな!がんばれ!・・・

2005年8月22日(月)

NHKテレビ「地球・ふしぎ大自然」動物の子どもたちの独り立ちを見ました。ペンギン、ラッコ、海亀、コアラ・・・厳しい環境の中でみんな必死に生きようとしていました。いえ、生きていました。

我が子、孫たちにおねがい。生きて、生きて、生き抜いてください。今日、知人が亡くなりました。無念と不本意が心に迫ってきます。

2005年8月21日(日)
坂道

昼前から何回も土砂降りと止み間を繰り返す異常な空模様だった。
夕方、雨が止んだのを見計らって、近くのスーパーへ買い物に行った。僅か15分ほどでまた土砂降り。雨宿り、迎えの依頼の術もあったが、外に出た。路面を叩く雨脚が大きく跳ねていた。
家までは緩やかな坂道である。買い物帰り、荷物の重い日は、持つ手を左右何度か替えながら歩みを緩める。正面に富士山の見えている日には、ひたすら見据えて登る。子どもの頃、甲府の住宅も坂の上にあった。・・・坂道に縁があるよね・・・
サンダルに水が浸みてきてちょっと惨めになったとき、思いがず〜っと昔に引き返していった。
・・・バス停があり、道の片側に新設の公立小学校、向かいに、対照的な国立大学附属小学校があって、その辺りから坂にさしかかる・・・
ついぞ思い出したこともないのに何故? でも、富士宮の坂の方がきついなア。うん、年のせいかも知れないね・・・

傘からしたたり落ちる雨がスカートを濡らして足にまとわりつく。坂道は踏みしめないと歩けないものですね。
写真は、西湖湖畔に咲いていた月見草。朝8時

2005年8月20日(土)

毎週土曜日の染色のおけいこ、ほぼ1ヶ月ぶりで行ってきました。
子どもたちから手が離れ、自分の時間が持てるようになった彼女たちは、他のお稽古ごとも抱える頑張屋さんばかりです。学びのチャンスを待っていた人たちは、その意識の強さから、堰を切った勢いで知識を求め活動しています。
しっかり前を向いた生活態度はすがすがしく、啓発されます。学び、集うことが楽しく幸せな時間に感謝です。それぞれの生活の中で育んだ知恵、何気ない心遣いは、永い親業と主婦業で培われたもの。
染色以外の「なるほど!」がいっぱい学べ、これもしあわせ。

2005年8月19日(金)

カーテンを開けると朝日が部屋のずっと奥まで届くようになりました。続きの間の畳に、柿の木の葉とレースのカーテンのドレープの影が写っていました。

昨夜、11時近くに携帯のベルが鳴り、床についた直後で驚きました。家族の誰かがまだ帰宅していなかったら、心臓が早鐘を打っていたでしょう。電源を切っておかなかったのは不注意でしたが、携帯電話ならと安易に考えのは・・・。酔った主人の友人らしいのですが、「こんな時間に、迷惑だから」、周りにそんな一言もあったのでしょうが・・・?
「およそ、今の子どもは・・・」なんて言える大人でいたいですね。それには良識を持って,自身を律していく努力をしなくては、な〜んて、偉そうに言う私もかなりの「自己チュウ」です、自分への戒めとして。でも、電話のマナーは守っています。

2005年8月18日(木)
扇子と団扇

「国民新党」「新党大地」、新党が誕生しています。嘗ては細川さんが立ち上げた「日本新党」がありました。命名の時には思惑が絡むのでしょうが、皆で考えに考え抜いて、対外的な気遣いをしすぎて一番つまらない名前に決まったりして。「新党大地」は歌手の松山千春さんの命名とか、「迷わない」センスの違いを感じます。
多くの方のホームページを見ていても、それぞれに作者のセンスは「扇子」であったり「うちわ」であったり、人柄も見えてきます。「渋うちわ」は見かけません。いいですね、頑固で、存在感があり、寡黙で暖かさが感じられ、使うほどに味が出て、破れて骨が見えても愛着があって捨てられず、最後は「かまど」で燃やされて灰になっていく。なつかしいな〜「渋うちわ」・・・センスの話から脱線です。
衆議院選は9月11日が投票日、僅かな期間に冷静な判断が迫られています。

写真は、スポットライトを「解散劇」に切り替えられ、霞んだ話題の「道路公団談合疑惑」第2東名、富士インター近くの工事現場です。

2005年8月17日(水)
ニッポン!

開け放した窓から少し涼しい夜風が入ってくる。騒音が途切れる合間に虫の音が聞こえる。久しぶりにエアコン無しで凌げ、ちょっとだけ秋が実感できる。サッカーワールドカップ予選、対イラン戦で、加地選手のゴールがきれいな形で決まり、ひとり、テレビ応援席の私は大拍手で「よし!」
涼風が立ちはじめたとはいえ、宮本選手の端正な顔から、腕から汗が飛ぶ。皆のユニホームの青が、青を濃くして光っている。「危ない!」イランのシュートはゴールポストに命中して外れた。勝利の女神が微笑むときはこんな感じで守られる。イランのフリーキックに構える川口選手の仁王顔の顎からも汗が落ちる。1点先制して前半が終わった。サポーターの青一色のあの一体感は・・・スゴイ・・・後半、ロスタイム3分のなんと永かったこと。カップラーメンの待ち時間と同じ・・・どう?

2005年8月16日(火)
地震と刺客

また大きな地震がありました。2年ほど前にも震度6強があった宮城県沖は地震の巣といわれているとか、仙台市のプールの天井が落ちた映像に恐怖を感じました。被害が少ないといいですね。空港閉鎖や新幹線が止まり、帰省の方も大変でしょう。
東海地震が何時おきてもおかしくないと言われているのに、普段心の隅に置き忘れている意識もこんな日は思いを新たにします。飲料水、食料の備蓄もおろそかになるなか、予測できない「ある日突然」が近づいている、そんな予感だけは漠然と感じています。

政界も大地震さながら、昔はマドンナ、今回は刺客と言われ、いずれにしても、女性が増えるのは望ましいことだと思います。「秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・」自然は確実に秋へと向かっているのに、政界はいよいよ熱く真夏に戻っていくようです。政治家の皆さんにあんなにエネルギーがあったなんて・・・ニュースがおもしろい・・・

2005年8月15日(月)
終戦60年

ヤッホー・・・試行錯誤のすえ、やっと画像が転送できました。普通の方なら苦もないことでしょうが、随分手こずってしまいました。でもモヤモヤがすっきりです。どうぞ、明野のひまわりご覧になって下さい。今も一生懸命咲いていることでしょう。

夜も更けてきて、とても静かです。前の公園でセミが鳴いているのが聞こえます。昼の喧噪と違ってジージーと控えめです。永い地中の生活から地上にはい出て、ほんの僅かなセミの一生を思うとかわいそうな気がします。人の生涯とて大差ないか・・・今日は60年目の終戦記念日でした。

2005年8月14日(日)
東京からさえちゃんのママが迎えに来たのを機に、お泊まりしていた5人の孫たちはそれぞれの家に帰っていきました。新富士駅まで送り、家に帰ってきて、ぱりぱりに乾いたシーツを畳み、お日様のにおいのする熱々の布団を押し入れに戻しました。次は、年末、お正月。それまで使われることはないでしょう。
掃除機をかけ、ぞうきんがけをしてホーッと、一息。いつもの静けさに戻りました。何日ぶりかでソファーに横になったら、気が抜けたみたいで、掛け時計をチラチラ横目で見ながら、暮れてくるのにもうちょっと、もうちょっと、と・・・今夜は盆踊りがあるんだけど〜
2005年8月12日(金)

HPのサーバーに転送エラーの問い合わせをして回答をいただきました。規定容量オーバーというご指摘で、WEB日記の画像を削除したり、縮小をしてみましたが、縮小画像も転送できなくなりました。あちこち表示が×で見苦しいのですが、再度問い合わせ、教えてくださるのをを待っているところです。メールでサポート依頼などちょっと厚かましいかな〜。ひまわり早くお見せしたいのですが。

夏休み、我が家の合宿もあと2日、いろいろなことを学び合う機会でした。子が親になり子育てをしている、子を思う気持ちは同じなのでしょうが関わり方はそれぞれのようです。自分のこと、夫のこと、普段見えないことが大勢の生活の中では見えてきます。「賄いのばあば」の私はいささか疲れ気味かも、「頭脳を鍛える」ゲームの結果に唖然。記憶力×、計算遅い!うなぎ?竜?タッチペンで描けます?鯉のぼりは何とか描けましたよ、2ひきも描くのも異常かも。

2005年8月8日(月)
わ・か・ら・な・い〜

文字だけは転送できるのですが、画像すべてエラーになってしまいとても困っています。編集画面プレビューは出来るのですが・・・ヘルプもQ&A集も該当無し・・・もう少しお待ち下さるようお願いいたします。

2005年8月7日(日)
こまったな〜

今夜は「明野のひまわり」UPしようと編集は終えましたがページリンクがまだ出来ていません。ちょっと四苦八苦、超初心者、ただいま奮闘中です。

写真は富士宮市本町、「マイロード本町」の七夕祭り、「紙のこより」ってすぐ切れちゃうのよねー。
「ヨーヨーつり」の画像を貼りましたが転送できないのです。なぜでしょう、困りました。

2005年8月6日(土)
御神火祭り

今日は富士山まつりのひとつ、御神火祭りがありました。火の粉の舞うみこしを担ぎ、神田川へ入っていく勇壮な夏まつりです。商店街は歩行者天国になり、月遅れの七夕の飾りで華やいでいました。

2005年8月5日(金)
明野のひまわり

山梨県北杜市明野町にひまわりを見に行きました。初めて何万本ものひまわりを見た、去年のあの感動はちょっとしぼみ気味。いくつかの区画に、種まきの日をずらし、開花が途切れないよう育てられています。「いま、会いにゆきます」という人気ドラマのロケ地になった影響もあるのでしょうか、観光客の数が何倍にも増えていました。2階建ての大きな観光バスが2台、鮮やかなブルーが目を引きました。青空を忘れているようなこの夏、ひまわりはちょっと元気がないように見えました。「ひまわりのアイスクリーム」って知ってますか。食べたのは「桃のアイスクリーム」ですが。

ミニひまわり 花びらが淡いグリーンを帯びて見える。

2005年8月4日(木)

趣味の活動場所を借りるため、毎月初め、公民館に使用申請に行く。窓口で女性事務員さんにホームページ開設を告げ、アドレスを記した名刺を渡した。事務室には、館長さんと男性事務員さんが2メートル足らずの場所にいらしたが、仕事中かとちょっと気後れして、声を掛けることが出来なかった。
私は、小学生の頃、引っ込み思案で、先生の質問に、解っていても挙手できなかったことを思い出した。いつも正解で、次は手を挙げようと思いながら、そんなことの繰り返しで勇気がなかった。今日の気後れはあの頃と同じだ。心の芯には、環境や努力では簡単に変えられぬ不変なものがあることを再確認した。図々しさを身につけ、おばさん歴も随分長いのに。今度お会いしたらお願いしてみよう。(高校2年生の時、仲良しの友につられて、校内の弁論大会の壇上に立った。この決断の後、私は変われたと自負していたが・・・)

我が家の朝顔です。桔梗咲きで、花は2日間咲きます。

2005年8月3日(水)
富士五湖豆知識

富士五湖で面積の一番広いのは山中湖、標高が一番高く、日本の湖の中では3番目、982m、深さは五湖の中では最も浅い。2番目に広いのは河口湖で、周囲の長さは1番。標高は一番低い。3番目に広いのは本栖湖。水深が一番深く138m、透明度も一番。見た目にも青さが際だっています。冬、良く晴れた日には、湖の彼方に雪を戴いた南アルプスが見えます。西湖が4番目。標高は本栖湖、 精進湖と同じ902m、水深71mで「乙女の湖」と呼ばれ、美しいエメラルド色でした。昨日UPしましたスライドショウ画像をご覧下さい。一番小さい湖は 精進湖。富士宮市から一番近く、早く拓けた湖だそうです。
今日は日記に替えて豆知識でした。静かな海も好きですが、年と共に樹々の緑や湖に惹かれます。

「ナタマメ」の写真、再度登場です。この前は見えませんでしたね。

2005年8月2日(火)

アスベスト問題が「公害」かも、と言われ始めました。だいぶ前(昔という感覚)アスベストが問題になったことがありました。私の年代の人は、ほとんどの人がが覚えていました。それ以後、スレートの屋根を見ることが少なくなりました。その時点で対処されたと思っていましたが、その間に多くの方が亡くなり病んでいたなんて。身近な市民文化会館の小ホールも使用中止になりました・・・
道路公団副理事も「知らなかった」、名誉が云々まで言っていたのに「知っていた」と認めたそうです。どちらの問題も、いち早く知っている立場の人が、何のために、見ないふり、知らなかったことにして逃げているのでしょう。後になって頭を下げても何にもならない、茶番劇です。折々の問題を、その時点で真摯に受け止めて、専門家でなければ持ち得ない知識、知恵、力を未来のために尽力して下さるようお願いします。先頭に立つ人の人生は一段と厳しいのでしょうが、その方の使命なのかも知れません。

写真は、西湖でブラックバスを釣りに来ていた少年たち。柔道を習っているそうで、立派な体格。「おばさん、釣り竿持ってて」私に渡して「おしっこ〜」と走っていった。豪快。

2005年8月1日(月)
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ラジオの司会者が、「サザンオールスターズの桑田佳祐さんのリンゴ追分けをお聞き下さい」、というのが聞こえた。台所に立ちながら、始まったイントロにどんな風に歌うのだろう・・・桑田さんのことだから・・・歌の出まで耳を澄ませて待った。いつもより言葉ははっきり聞こえる。「リンゴ〜の」(五の発音)「花びらが〜」(語尾上がりの、あひるのガア〜)
個性的で、インパクトはあり上手ですが、鼻濁音になるべきガギグゲゴが聞き慣れないせいか耳障り。歌い手とアレンジでこんなに違う「リンゴ追分け」。味わい深くはある。

写真は7/30神田川 水遊びが楽しい季節です。水量が多いように思います。

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