第1回駿河梅花文学賞
◆ 授賞式
装画 畠中光享
1999年2月11日
◆ 応募総数
539通
◆ 選考委員
現代詩: 那珂 太郎
現代詩: 高橋 順子
短歌: 春日井 建
短歌: 司   修
俳句: 種村 季弘
俳句: 眞鍋 呉夫
HAIKU: 加島 祥造
◆ 後援
沼津市教育員会、産經新聞社、静岡新聞社・SBS静岡放送
◆ 協賛
(株)リコー、花のハナモリ、匠処藤、お茶の山二園、車の三島オート
梅花文学大賞
 水原紫苑「客人」(歌集)  河出書房新社

くちづけの深さをおもひいづるとき雲雀よ雲雀そらを憎めよ
永遠に待てとふごとくうつくしき林檎きらきら匂ふばかりぞ
われのみにきこえぬ鐘にふれにしがふるへゐたりき嗚りてゐにしか
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