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<アンプ製作に必要な工具類>

アンプ製作の準備として、必要な工具を用意します。

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・ドライバー
 プラスとマイナス、太さや柄の長さの違うものを数種類用意します。よく使うネジは3mm、4mm、5mm位なので、それらのネジに合ったドライバーを用意します。(ネジは通常ISOネジで、プラスネジを使用します。)
ドライバー
・ボックスレンチ
 ナットを回すための工具です。3mmネジのナットには5.5mmのボックスレンチを、4mmネジのナットには7mmのボックスレンチを、それぞれ使用します。
ボックスレンチ
・ラジオペンチ
 小さなパーツを挟むのに使用します。ピンセットなども用意しておくと便利です。それぞれ一つずつあれば良いでしょう。
ラジオペンチ・ピンセット
・モンキースパナ
 大きなナット状のものを回すのに使用します。トグルスイッチやヒューズホルダの取付け時に使用しますが、開口部の径が可変なので、意外と応用範囲の広い工具です。
モンキースパナ
・ニッパ
 配線材料やパーツのリード線を切るのに使用します。私は配線材料の被服を剥くのにも使用していますが、これには本来は、ワイヤ・ストリッパーを用いるべきです。
ニッパ
・棒やすり
 シャーシに開けた穴のバリ取りなどに使用します。平やすり、丸やすりなどの形状の違ったものをセットにしたものが便利です。
棒やすり
・リーマ
 パイロットランプやRCA端子の取付け穴を開けるために使用します。ドリルで下穴を開けた後、リーマを用いてその穴をパーツの取付け穴の大きさまで拡大します。
リーマ
・シャーシパンチ
 真空管ソケット、トランス取付け穴、ブロックコンデンサ取付け穴などの、比較的大きな穴を開けるのに使用します。リーマで開けるより奇麗に仕上げることが出来ます。油圧式の製品などもありますが、高価なので、私は安価なねじ切りタイプのものを使用しています。
シャーシパンチ
・ハンドニブラ
 シャーシに四角い穴を開けるときに使用します。小さな刃の掘削により、少しずつ穴を開けて行きます。電源トランスの穴を開けるときに使用します。
ハンドニブラ
・電気ドリル
 ネジ穴やパーツを取り付ける際の下穴を開けるときに使用します。3mmネジの穴を開けるときには、3.2mmといった具合に、少し大き目のドリルの刃を用意します。
電気ドリル
・ポンチ・ハンマー
 シャシを加工するときにはポンチで印を付けた位置に下穴を開けて加工することになりますが、このとき、ポンチと、それを叩くプラスチックハンマーが必要になります。プラスチックハンマーは、一本用意しておくと意外と便利です。
ポンチ・プラスチックハンマー
・半田ごて・半田ごて台
 40W程度の半田ごてが良いでしょう。100Wぐらいの大型のこてを別に用意できればベストです。また、半田ごて台は、半田ごてによる火事や事故を防止するためにも是非必要です。
半田ごて・半田ごて台
・ハンダ
 できれば銀が混入してあるハンダのほうが電気抵抗が少なくオーディオ向きと言えます。
ハンダ
・テスター
 電圧を測定したり、導通をチェックするときに使用する測定器です。できれば20kΩ/V以上のものを用意したいところです。また、直流電圧のレンジは3V、30V、300V、1200Vといったレンジのテスターが、真空管アンプの製作には適しています。
テスター



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