(調査地点名)静岡市葵区平山(平山農道、桜山 ) 標高約(400mh) 35°03:98N 138°25:50E


(およその観察可能範囲:半径約1,5〜3,0km,高さ約200mh〜1500mh,視界は約270°)
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観察地点から北方向を望むと竜爪山(左側)薬師1051mh,(右側)文殊岳1041mh

観察地点から西方向を望むと静岡城址(静岡市)561mh,さらに遠望の粟ケ岳(島田市)527.3mh




2006平山農道(春) データ、コメント

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※鷹類不明には小型、大型、ハイ属不明を含みます。


日付
Month/Day
時間帯
Range of Times
天候
Weather
観察者
Observer
風向/風力
Window/Wv
ミサゴ
Ph

ハチクマ


Pd
オオタカ
Ag
ツミ
Ag
ハイタカ
An
ノスリ
Bb

サシバ


Bi
ハヤブサ
Fp
チゴハヤ
Fs
チョウゲン類
Ft、Fc
不明鷹類ハイ属不明

総合計


Tatal

備考

累計

1

8

1

0

2

37

8

2

0

0

9

0

118

04/1810:19-15:00
薄曇
田島義之
NE000002600020

10

xxxx
04/2209:00-14:00
薄曇
田島手塚
微風000022200010

7

xxxx
04/2910:00-14:00
田島義之
SW000000300000

3

xxx
04/3009:30-14:00
田島義之
微風000001000000

1

xxxx
05/0309:00-15:00
快晴
田島義之
NE1000051200020

20

xxxxx
05/0408:30-15:00
快晴
田島義之
SW000002300000

5

xxxxx
05/0509:00-14:30
薄曇
田島義之
E/SW微風000002300010

6

xxxx
05/1509:00-15:30
田島義之
NE04000112400020

41

xxxx
05/2109:00-15:30
田島義之
NE020008520010

18

xxxx
06/0408:30-15:30
曇/晴
田島義之
?021004000000

7

xxxx

2006(春)平山農道、コメント


04/18今年は春先、アクシデントに会い、3月中は病院の中、今年は春が遅く何時までも寒い。ベッドの中で「また野鳥を見ることが出来るだろうか?畑(30坪ほどの家庭菜園)の仕事も続けられるだろうか?」そんな事を考えながら、リハビリに励んでいた。幸い症状は奇跡的に軽く、快方に向っていた。「また、フィールドに立ちたい」と願っていた。鳥見友達のお見舞いもあり、その事が元気になる励みだと思っていた。無事3月末退院して20日ほどたった頃、手塚さんからお誘いのメール、再びフィールドに立てる喜びを味わった。そして再びサシバに会えた時の感激は忘れる事が出来ない感激の瞬間あった。

04/22再び手塚さんの車に乗せて頂いて茶畑に向う、360度見渡せるので二人なら好都合な場所、春秋の渡りの中心点のような気がする。

04/29退院後初めて平山農道へ、一人で車で向う、ゆっくり行けば何とかなるのでは?と思い10時に現地着、茶畑の手塚さんとメールで交信しながら観察する。入院した赤十字病院をスコープで覗きながらため息、、、、アマツバメ、クマタカに感激

04/30翌日も登り観察、天気は良いが今年は2習慣ほど芽吹きが遅れているせいか?肌寒い、ノスリの波状飛行、クマタカの出現に驚く

05/03〜0連休を利用して再び農道へ、ろくよんのニコンのレンズを乗せたまま三脚のゴムを閉めるとき、温度が10〜20℃の間は良いが、それ以下、以上ではゴムがカラ滑りしてしまって、心配になってきた。鼻風で目と鼻がグズグズ、でも渡り鳥達が楽しませてくれる。

05/15久し振りの良いお天気でリハビイを兼ねて又登る。やっとお茶刈りが始まる。農道でレンズを覗くのは気が聞けるけど、「なにをしているの?」の声に頷きながら、楽しく鳥を見る。<>/a>

05/21今日もノスリが多い、午前中は山バックでも追跡できるけど午後は追跡ができず視界からロストしてしまう。三脚の不安からジッツオの1349Gに乗り換える。調子が良い、軽い、安定性も良く驚き、値段の高いだけありそう。

06/04今年の春の渡りも今日で最後、土地の所有者の方がお茶の台刈りを始めて一区切りの感、観察のお礼を言ってお邪魔する。さすがに6月に入り渡りは少なく、ハチクマとアサギマダラくらい、ツバメの幼鳥を見ながら今年の春の渡りを振り返る。 私の入院から退院、そして山行きとこの二ヶ月はサプライズの連続、お陰様で再び鳥の観察ができたのは、神様とご先祖様と妻を始め多くのわたしを支えてくれた方々に感謝いたします。 2006 06/04 田島義之

00/00

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