ETC。

2ヶ月のバックオーダーの末ようやく到着したETC。ミラーコートスクリーンと受信機の相性問題のため、新たに注文したスクリーンの納期が4ヶ月待ち…。半分諦めていたところでしたが純正のスクリーン(中古)の確保に成功しましたので、取り敢えず取り付けてみました。
ちなみに二輪用ETCに関してはセットアップから取り付けまで全てを取扱店で行ってもらう必要があります。ここではあたかも自分で取り付けた様に書いてありますが…まあ。私、バイク屋ですから(笑)。
受信機その1。 受信機の取り付け位置はこちら。いろいろ考えてみたのですが結局ありきたりな位置に落ち着きました。

本来は水平±20°で取り付けないといけないらしいのですが、ステーがいまいちしっくりこなかったのでそのまま貼り付けてしまいました。乗車位置から見るとタコ・スピードメーターの間の上にちょこんと乗っています(笑)。

受信機その2。

インジケーターその1。 ETCカードの読み込み状態を示すインジケーターランプはフレームの脇に貼り付けました。
カードが挿入されていなかったり読み込みが不完全だったりすると赤色に点灯します。カードを挿入し電源を入れると赤と緑に交互に光り(読み込み中)、読み込みが正常に完了すると緑色に点灯します。

最初はメーターへの埋め込みも考えたのですが、正直面倒だったので止めました…_| ̄|○ 。

インジケーターその2。

インジケーターその3。横から見るとこんな感じです。

それだけ(笑)。


本体その1。本体はシート下にラバーバンドで留めているだけです。
配線に付いては近い内にまとめようと思います(多分。)。ただ、受信機の線に関しては無理にまとめると断線するそうですが…。

只でさえ少ないシート下スペースが犠牲となりますが、私の場合、走りがメインの時は天気が悪ければ出る事もありませんし、長距離の場合はシートバッグを装着しますので、レインウェアの保管に困る事も無いかな、という事で思い切ってみました。


本体その2。カードの出し入れをする時はバンドを外して、本体自体を引き出します。

カードの持ち方が不自然なのはカード番号を隠す為だとか何とか(笑)。
まだETCを装着して高速道路に乗ったのは2回程ですが、高速移動が多い方は取り付けて損は無いかと思われます。時間帯の割引も魅力的ですが、料金所で止まらなくていいというのは本当に便利です。


そういえば…。今回のおまけはこちら。

前々からちょこちょこ触れておりましたが、前後のスプロケットとドライブチェーンを交換いたしました。丁数・チェーンサイズともノーマルです。(いろいろとアドバイスを下さった皆様、申し訳ありません…_| ̄|○ 。)

結局微妙な終わり方。

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