セフィーロシルビア化計画！…こんな事するとコアな(？)セフィーロ、シルビアファンから非難ごーごーっぽいですがやってしまった事は仕方ありません。というか、余ったからエンブレム(…新品！)あげるよ、と言われたのでつい。｢あげる｣という言葉に弱いのです、貧乏人は。 さて、新品のエンブレムには位置決め用の突起がついているのでこれを折り取ってしまいます(走行中に飛んでったりして…。)。アルコール(私は燃料用を使っています。脱脂剤より安いです。)で油分を拭きとりますが古い車などでは塗装が白く曇ったりしますので極細のコンパウンドで磨いてあげましょう。貼り付けたらこれでもか！というほど圧着して、周囲の塗装面むき出し部分にワックスを掛けて終わりです。貼り付けた後最低でも三日は雨などを避けましょう。

納車前から気になっていたバンパーの傾きを直すため近所のガソリンスタンドでジャッキをお借りして修理に奮闘。ガソリンスタンドにはコンプレッサーや大型ジャッキなどいろいろありますが、私が借りて一番嬉しいのは平坦で滑らかな作業スペースです。自分の家の庭は砂利敷きなので本当に助かります。バンパーの歪みには前のオーナーも相当苦労したのか、バンパーとレインホースの間に割り箸が挟んでありました…。結局レインホースの位置補正で歪みは解消。…事故車？ ちなみに…一般に事故車というのは中古車査定において修復暦有りと判断された車をさすようです。修理が適切になされていれば同ランクの車でも安く入手できるので、車を見る目に自信のある方は敢えて狙ってみるのもいいでしょう。

2003年11月1日撮影。翌日のＡ３１セフィーロミーティング向けてまたしてもバンパーの歪みを修復しました。 この日新調したフロントタイヤ(やっとの事で17インチ…。)は２本で２万円ほどでしたが結構いい感じです。ドリフトを引退してしまった今となってはミニバンなどのドレスアップ用タイヤでもいいような気もしますがやっぱりどこかでスポーツタイヤを履いていたい自分がいます。…方向性ナシなんてもってのほか！と考える傍ら、ネガティブキャンバによる内減りが激しいので方向性の無いタイヤを羨ましくも思います。…17インチまで来るとウラ組みも結構疲れますしね。

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