ETC取り付け。

シルバーボディー。
ETCも登場初期に比べると大分お求め安い価格になってきました(笑)。そんな訳でETC装着です。私は住んでいる所が岐阜県で実家が静岡県ですので、かなり良い感じで時間帯割引の恩恵に与れます。往復の片道だけでも深夜料金で通過すれば雷鳴で帰省するよりも安上がりというステキな状況。(コレで漸く雷鳴のオドメーターの異常な伸びにも歯止めが掛かるというわけですよ…。)
ETCはその性質上、自動車と車載機の組み合わせを証明する「セットアップ作業」なるものが必要なため、取り付けはショップさんにお願いしております。その為、今回は取り付け報告のみでございます。
アンテナ。
こちらはアンテナです。ETCには、大まかにアンテナ一体式とアンテナ別体式の2種類があるのですが、私は別体式の方をセレクトしました。ちなみに一体式の特徴としましては「廉価で取り付けることが可能であるが、送受信作業の都合上、本体をダッシュボードの上に設置せねばならず、配線等により多少見劣りする。」という事が上げられます。別体式はその逆ですね。まあ、あちらを立てればこちらが立たず、と言った感じです。
他にもブザーのみか音声発信可能か、通行履歴が参照できるか、等により様々な機種が存在します。私が装着したものはスピーカーがアンテナ部にあり、警告音や確認音が聞き取り易いため、オーディオやラジオを大きめの音で聞く方にはかなりお勧め、です。
この辺です。
取り付け位置は左膝横というスタンダードな場所を選びました。ショップさんによって違いがあるかとは思いますが、位置や角度等は(余程の無茶を言わない限り)こちらの希望に沿って取り付けて頂ける感じでした。
今更ですが、ETCは「Electronic Toll Collection System」の略称です。
「S」の立場は…。
全開マーチ。
あまりにも画像が少ないため今回のおまけ画像。洗車中マーチ。
ボンネット以外の開けられるところは全て開けてあります。何故ボンネットは開けないのか。それはワックス掛けの最中に水が出てきて作業の邪魔になる事が無いからです!そんなこんなでNAOの洗車一口メモ。
「固形ワックスは塗りこむ前にスポンジに水を含ませて強めに絞ってから使いましょう。ワックスだから水分厳禁、という事ではないのですよ。」
お後がよろしい様で。(…そうか?)
作業トップへ… 戻る!