青年会、女子青年おつとめ総会
平成30年12月23日
1年間お連れ通りいただいた御礼と、去る平成30年10月28日には青年会創立100周年記念総会が盛大に執り行われ、静岡分会としても楽しく参加させていただいたた御礼も込めて、陽気に勇んでつとめられた。
また、かんろ台が倒されたことに続き、真柱様の御身上をお見せ下さった事をしっかり思案し、真柱継承者の大亮様に添い、これからも心の成人に努め、お互いに育て、導く心を持った会活動が行えるようにお願いさせていただいた。
大教会長様からは、毎年1回、12月23日に続けてきた総会を、これからも必ず実施してほしいとお話があった。開催日をむやみに変えたりしても、結局都合が合う人合わない人が出てしまい、なかなか難しいのが現実である。それより、中心となる者が、しっかり心を一つにして、必ず実施していくことで、だんだんと集まる人が増えてくるのである。どうか末永く続ける心を定めて、人材育成ということを頭に浮かべながら、お互い声を掛け合い、勇ませ合って活動していただきたいとお話があった。
続いて青年会静岡分会委員長の山本修次君が、まず本日のおつとめ総会の御礼と、青年会創立百周年総会の御礼をされた。また、ある方から、一生懸命やりすぎたり、常に焦りや不安を抱えて通っていて心にゆとりがなくなっては、結局心勇んで通れないので、時には上手に気をゆるめることが大事と聞かせていただいた。これからも皆さんが積極的に参加できるような楽しい活動を行っていきたいとお話があった。
女子青年の集い 平成30年12月23日
婦人会静岡支部長の松浦由紀子奥様からは、天理教婦人会は、立教183年（2020年）に、創立110周年を迎えます。110周年に向かい、会員一人ひとりが日々活動方針を地道に実行し、成人の道を歩ませていただいております。婦人会長様は、99回総会で「110周年記念総会には、100万会員を目指した真実の歩みを御報告できるよう、婦人会員がお互い励まし合い、勇ませ合って、1人の会員が2人の新たな会員を御守護いただけるよう、にをいがけ、おたすけに励みましょう。」と、私達婦人会員の歩みをお示しくださいました。
女子青年さんも、会長様の声を素直に聞かせていただき、御心にお応えできるようつとめさせていただきましょうとお話があった。
最後に、女子青年会委員長の清水理佐さんよりお話があり、女子青年はなかなか一緒に集まって活動するのが難しいため、活動も少なくなってしまう傾向があるので、人数にこだわらず、地道な活動を行っていきたいとお話があった。
尚、夕勤め後、6時より青年会＆女子青年会の忘年会が行われた。
開催に当たり、朝早くから御協力頂き、誠に有難うございました。来年も宜しくお願い致します。
青年会、女子青年会おつとめ総会への参加および協賛教会
大教会長様、奥様、前奥様、婦人会静岡支部、
直轄、藁科、静陵、静真都、静宏、有渡、駿府、静安
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