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    立教180年(平成29年)11月18日発行 第300号
    一面挨拶

道の将来を担う人材の育成

本部秋季大祭(平成29年10月26日)
本部秋季大祭(平成29年10月26日)
 秋季大祭における真柱様のお話は、中山正善二代真柱様の御功績と、これからの我々の進む道についてお話下さいました。
 本教も、今こうして無事無難に通らせて頂いておりますのも、第二次世界大戦前から、軍国主義の中、自由に信仰ができない中を、先人先輩達が必死にお道を伝え広めて下されたおかげであり、特に戦後は、民主主義となり、言論の自由から、二代真柱様は「復元」と銘打って、原典を編纂して下さいました。
 今、二代真柱様がお出直しになられてから50年となりますが、この旬に、我々のために命をかけてまとめて下さった教義書に親しみ、その中でも教祖のひながたを心に修めて通らせて頂きたいと仰せられました。
 神様のお言葉に「日々の処、三十日と言えば、五十日向こうの守護をして居る事を知らん。……ひながたの道を通らねばひながた要らん。……」(おさしづ 明治22年11月7日)とありますが、日々日々をしっかり通らせて頂きたいと思います。
 本年も残り少なくなってきましたが、皆様にはこの一年の感謝を申し上げると共に、良い年を迎えられますようお祈り致します。

立教180年(平成29年)11月18日      
静岡大教会長 松浦一郎 


詰所トイレ洋式化工事のお礼

 皆様にお願いさせて頂きました、詰所のトイレを洋式のウォシュレット型にさせて頂くことにつきましては、無事工事も終わり、更には、その費用につきましても全額支払いをさせて頂くことができました。
 御真実を頂戴できましたことに、心より御礼申し上げます。

静岡大教会長 松浦一郎