婦人会本部巡回
平成28年7月18日
本年の婦人会総会において真柱様は、年祭の節目を越えて新たなスタートを切った今の旬に、改めて成人の道の歩み方を諄々とお仕込み下さり、親神様、教祖のお心を求めて、自ら真剣に道を通る態度と姿そのものが、道の将来を担う人を育てることになる」とお諭し下さいました。
婦人会長様は「百万会員と活動方針に掲げましたが、これは年祭活動の動きを止めることなく前へ進めさせて頂きたいからでございます。そしてお互いに天理教婦人会員であるとの自覚を持ち、お道を信仰する婦人らしく通らせて頂くことを再確認する時だと思うのでございます」とお話し下さいました。
そこで婦人会長様は、まず一斉巡回を行い、活動方針に込めた思いの周知徹底と、さらなる実動をお願いしたいとのことでした。 婦人会では成人目標として、「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」と掲げ、ご恩報じを念じ 実のようぼくに育つ」とし、以下に三つの事を提唱している。
一、教えを学び 身につける さらには、婦人会は神様のおさしづで始められた訳なので、元一日となる教祖の思いをしっかり受け止め、先人の通られた心を学び、少しでも親の思いに近づけるように日々通らせて頂きたいとのことであった。 鴻田委員のお話の後、ねり合いがあり、5人ずつの班に分かれ、司会者のもと、振り返りをさせて頂き、婦人会活動方針の思いについて、初代婦人会長様や先人のお話について話し合った。また、婦人会員に一生懸命活動してもらうためには、どのようにしたら良いかも話し合われた。 ねり合いは、皆さんとても真剣に話し合って頂き、とても有意義な時間を持てたと思われる。 さらには、静岡支部として次のような活動をしていくことを心定めさせて頂き、巡回は終了した。
静岡支部としての活動指針 |