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    立教179年(平成28年)9月18日発行 第293号
    一面挨拶

道の将来を担う人材の育成

婦人会本部巡回(平成28年7月18日)
婦人会本部巡回(平成28年7月18日)
 日増しに秋の深まりを感じる季節になりましたが、如何お過ごしでしょうか。
 さて、9月はにをいがけ強調月となりますが、9月28日、29日、30日は、恒例の全教一斉にをいがけデーとなり、初日の28日は教会長路傍講演が行われます。10月の秋の大祭に向けて、にをいがけ・おたすけに勇んで勤めさせて頂きたいものであります。
 にをいがけ・おたすけという行いは、稿本天理教教祖伝逸話篇の第百番「人を救けるのやで」というお話の中で、教祖は「人を救けるのやで。」……「あんたの救かったことを人さんに真剣に話させて頂くのやで。」と仰せられ、コバシ(はったい粉、現在では御供さん)を二、三合下された。……教祖に教えて頂いた通り、御供を持っておたすけに行くと、次から次へと皆救かって、信心する人が増えてきた、と仰せられています。
 私達は、にをいがけ・おたすけをすることが、とても大事であることが分かっていても、実際にはなかなか出来ない方も多いと思います。そんな私達に難しい教理をお話するのでははなく、自分自身の体験談や、日々感じていること、さらには実践していることなどをお話すれば良いと仰せられ、さらには御供さんもお与え下さり、おたすけに自信を持たせて下されているのです。
 本教では、これから人材育成ということに力を入れさせて頂きますが、にをいがけ・おたすけという心を持って勤めさせて頂きたいと思います。
 どうか大いなる親神様の御心にお応えさせて頂くために、一手一つに邁進させて頂けるよう、御理解と御協力を心よりお願い申し上げます。

立教179年(平成28年)9月18日      
静岡大教会長 松浦一郎