教祖130年祭
平成28年1月26日 午前10時30分執行
そのような中、25日、26日の両日、静岡大教会からもスノータイヤやチェーンの準備をして、無事おぢば帰りできることを祈りながら出発した。
おかげさまで雪の影響はほとんど受けず、おちば帰りをする事が出来た。
年祭当日は、心配していた雪は降らず、寒い中であったが、時折お日様が覗くこともあり、とても有難いお天気を頂戴した。
午前10時30分に始まった教祖130年祭は、真柱様の祭文奏上に続き、かぐらづとめと十二下りの手おどりが勤められ、祭典講話として真柱様より、年祭の意義やこれからの通り方を御教示頂いた。
その後、教祖殿において、真柱様より祭文奏上があり、お流れが行われた。
最後に本部会議所において、真柱様より「今年が次に繋がるような一歩を踏み出される年になるように、また協力してお勤めいただきたい」と御挨拶があり、年祭は終了した。
また、本部からは帰参者に日本手ぬぐいが配布され、各教会には、みかぐらうた鳴物譜が記念品として下付された。