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    立教178年(平成27年)5月18日発行 第286号
    一面挨拶

日々生かされている感謝の心

 教祖130年祭活動は、残すところ半年余りとなり、自分にとって、これからどのような通り方が一番よいのか、いろいろ思案されているのではないでしょうか。とにかく、日々生かされている感謝の心を忘れず、ひのきしんの精神で、前向きに勇んで通らせて頂きましょう。
 さて、春からは、身も心も暖かくなり、様々な活動が行われておりますが、3月29日には、恒例の少年会おつとめ総会が執り行われました。道の将来を担う子供達が、一生懸命おつとめをする姿は、とても素晴らしいものであります。
 4月18日の教祖誕生祭ならびに19日の婦人会総会も盛大に勤められ、教祖もお喜び頂けたと思います。
 4月29日の全教一斉ひのきしんデーには、勇んで参加された事と拝察致しますが、静岡大教会のある中駿東支部でも、素晴らしい天気に恵まれ、献血も合わせて行われ、大勢の方がひのきしんに参加されました。そのご褒美なのか、ひのきしんの様子をテレビで放送して頂く事もできました。
 また、静岡教区では、年祭活動仕上げの年として、各支部のおつとめ総会が執り行われておりますが、静岡大教会のある中駿東支部でも、5月2日には、静岡教区長の諸井慶一郎先生をお迎えして、全下り交代してのおつとめ総会が行われました。
 さらには、6月28日と10月25日には、名京系大教会の別席団参が執り行われますが、現在各大教会一手一つに声掛けをさせて頂いておりますので、静岡大教会としても、一人でも多くの方をご守護頂けるよう、これからも勤めさせて頂きましょう。
 このように、教祖130年祭まで、活発な活動が行われておりますが、諭達第三号にお示し下された、おたすけの心を持って、静岡大教会として打ち出した、にをいがけ100万件の目標に向かって、さらに勇んで取り組ませて頂きましょう。

立教178年(平成27年)5月18日      
静岡大教会長 松浦一郎 

詰所修繕完了
詰所修繕完了(平成27年4月30日)