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    立教178年(平成27年)3月18日発行 第285号
    一面挨拶

一人でも多く
おぢばにお連れできるように、
これからも声をかけさせて頂きましょう

 暖かさがとても有難く感じられる季節となりましたが、皆様には如何お過ごしでしょうか。
 教祖130年祭活動も最後の年となり、今までの活動を振り返りますと、まだまだ十分でないところも多いのではないでしょうか。大教会に繋がるよふぼく信者一同、もっともご守護いただけるこの旬に、悔いを残さないようにしっかり務めさせて頂きましょう。
 さて、大教会としても一手一つに活動できる事として、にをいがけ100万件を提唱させて頂きましたが、その数もおかげさまで順調に増えてきました。そのような中、昨年の12月26日の本部月次祭の祭典講話において、本年は、大教会の元始まりの講元大教会を中心に、別席団参をさせて頂きたいとのお話があり、さっそく、静岡大教会の元始まりの講元である名京大教会において会合があり、6月28日と、10月25日に別席団参をすることになりました。  内容としては、当日本部神殿において、正午のおつとめを全員でさせて頂き、その後、別席を運ばれる方と、ひのきしんをさせて頂く方に分かれて勤めさせて頂きます。そして、それぞれ終了後、静岡に帰らせて頂きます。
 大教会では、にをいがけ100万件という目標に向かっている最中、別席団参のお打ち出しがありましたので、これは神様のお言葉と受け取り、今こそ立ち上がり、その仕上げとして、今まで声をかけた方が、一人でも多くおぢばにお連れできるように、これからも声をかけさせて頂きましょう。
 皆様のご理解とご協力をお願いすると共に、さらなる活躍をご期待いたします。

立教178年(平成27年)3月18日      
静岡大教会長 松浦一郎 

静岡詰所修繕
静岡詰所修繕
(工期 平成27年1月27日〜4月10日)