女子青年大会
平成25年11月3〜4日
3日、10時にマイクロバスで大教会を出発し、瀧さんに折り鶴を教えてもらったり、「いつも笑顔で」や「教祖130年祭」のテープを聞いたりしながら、3時頃到着しました。夕づとめ後「花ひろば・Lady・GO!!」の会場へ移動し、歌あり、笑いあり、女子青年の主張・各地の教会の珍百景など、左右の大スクリーンが中央のステージを映し出し、途中から降り始めた雨も気にせず、見入ってしまいました。夜は、親睦会を行い、女子青年達の楽しそうな声が遅くまで聞こえていました。
4日の朝、大会に出発する頃には、前日から降り続いた雨は止んでいました。女子青年大会では、前大会から10年ぶりに真柱様、婦人会長様のお言葉を聞かせて頂きました。2名の女子青年の感話、教祖130年祭の歌、いつも笑顔でのハンドダンスを行いました。
詰所に戻り、支部の集いを持ち、真柱様、婦人会長様のお言葉を受けて、それぞれ感じたこと、考えたことなどを話し合いました。
この大会が、女子青年にとって、成人への歩みとなるよう祈ります。婦人の方々には炊事ひのきしん、また大会に同行して下さり、バスの中でもお気遣い下さりありがとうございました。詰所の先生方、マイクロバスの運転の先生、助成を頂きました各教会に御礼申し上げます。
女子青年大会に参加して 宇川久美
大会の中で、女子青年の方の発表がありました。そのお話の中に、お母さんが身上で出直されたお話がありました。その方は看護師でしたので、どうして気づけなかったのかという後悔と、どうして母がと不足に思う毎日でした。そんな中で、元々体が弱かったお母さんは「ご守護を頂いてここまで生かせてもらったんだよ」というお話を聞いたそうです。私の母も数年前に大きな身上を頂きました。今は元気で生活していますが、当たり前のことではないんだなと改めて感じました。
私も毎日健康で過ごせていること、生かされていることに感謝しなければいけないと思いました。
今思うと、母の身上も、私達家族がまとまるために、神様が与えて下さったのかなと思います。
大切なことに気づけた2日間でした。