TOPバックナンバー 2
    立教176年(平成25年)11月18日発行 第278号
    一面挨拶

教祖年祭活動目標
100万件にをいがけを達成しよう

本部秋季大祭(平成25年10月26日)
本部秋季大祭(平成25年10月26日)
 今年はいつまでも暑い日が続きましたので、あっという間に冬を迎え、もう師走という感じであり、教祖130年祭活動も、1年目が終わろうとしています。いろいろと思案しながら、日々通らせて頂いておりますが、如何お過ごしでしょうか。
 秋に入ってから、9月にはにをいがけ強調月として勤めさせて頂き、全教一斉にをいがけデーには、教会長による路傍講演や、支部や教会においてリーフレット配りが行われました。大教会においても、布教部を中心に、青年会も加わり、神名流し、路傍講演、リーフレット配りをさせて頂きました。個人的な事ですが、昨年神名流し中に左足膝の骨折をし、心配をおかけしましたが、今回皆さんと共に、神名流しを無事させて頂く事が出来ました。誠に有難うございました。
 10月には、大教会を始め各教会で大祭が勤められ、10月26日には、ご本部において、秋晴れのもと、国々所々から帰参した人達と共に、盛大に秋季大祭が執り行われました。
 今回は、教祖130年祭活動としての旬であり、静岡大教会としても、皆様に呼び掛けさせて頂きましたが、おかげ様で詰所も賑やかにお泊り頂けました。また、前日のお帰り講座では、本愛大教会役員、佐藤幸夫先生のお話を大勢の方が受講下さり、本当に嬉しく思います。
 また、10月27日には青年会総会が行われ、11月4日には女子青年大会が開催されました。いづれも例年にない、とても盛大なものでありました。
 さらにまた、11月2日には静岡大教会を会場に、中駿東支部の教祖130年祭決起のおつとめ総会が執り行われ、諸井慶一郎先生を迎え、参拝者全員で十二下りのおつとめをさせて頂きました。  このように、勇んだ活動が活発に展開されていますので、さぞや教祖もお喜び下されていると思います。どうかこれからも、一人ひとりが勇み心を持って、来年、再来年に繋げていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

立教176年(平成25年)11月18日      
静岡大教会長 松浦一郎