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    立教176年(平成25年)7月18日発行 第276号
    教会長夫妻ねり合い会

諭達巡教を受けて
教会長夫妻ねり合い会
平成25年5月18日

 昨年12月8日に行われた諭達巡教を受けて、静岡大教会部内へ、諭達巡教をさせていただいたため、その巡教を受けて、教会としてどのように通らせていただくか、話し合いをさせて頂いた。

教会長夫妻ねり合い会

 10年に1度の年祭活動であるが、皆さん経験者が多く、ねり合いも様々な意見が出ていた。以前の反省を踏まえて、今回はしっかり勤めたいという意見が多かった。
 この度の諭達は、主におたすけを中心とした活動を行っていきたいという内容であったため、大教会では、おたすけをする上で、とにかく身近な人から声を掛けさせていただき、相手に少しでもたすかって頂けるよう心がけるという意味から、にをいがけ、おたすけ100万件という目標を掲げている。
 いつも顔を見合す家族の中でも、熱心に信仰していたり、していなかったりするものであり、皆が常に勇んでお道を通れるようになるには、身近な人の声掛けが必要である。何でもいいから、同じ人でもいいから、相手に信仰的な声を掛けさせて頂き、さらには、おたすけをさせて頂きたい。
 尚、この声がけやおたすけの回数は、毎月所属教会ごと集計して、大教会神殿に掲げられているので、是非勇んで勤めていただきたい。