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    立教176年(平成25年)7月18日発行 第276号
    一面挨拶

教祖年祭活動目標
100万件にをいがけを達成しよう

本部月次祭に登殿参列(平成25年6月26日)
本部月次祭に登殿参列(平成25年6月26日)
 暑い中にもかかわらず、教祖年祭活動を忘れず、日々お働き頂いている事と拝察申し上げます。
 6月19日には、大教会において、松浦幸雄四代会長様と光栄親奥様、三代会長夫人とみ親奥様の年祭を、皆様方の御真実を頂戴し執り行わせて頂けました事、心より御礼申し上げます。これからも、先人の築かれた道が、さらに結構となるよう勤させていただきますので、何卒お力添えの程宜しくお願い申し上げます。
 さて、6月26日の本部月次祭において、静岡大教会部内会長11名の登殿参列をさせていただきました。今回割り当てられた11人欠席もなく勤められ、誠に有難い事でありました。
 登殿参列は、十年に一度の教祖年祭において、現職の会長だけおつとめ着を着て、本部神殿の結界の中に入らせていただくものです。会長として、ぢばの理を頂戴する尊い機会であり、皆さんしっかり勤められました。
 思えば、今から130年程前、教祖が現身をお隠しになられた時は、天地が砕けるくらい悲しみと絶望に見舞われたと思いますが、教祖はどこへも行かず御存命の理によってお働き下されているという不思議自由から、先人先輩方は東奔西走お道をお通り下されたのです。
 教祖が現身をお隠しになられてから130年が経とうとしておりますが、今なお教祖は御存命でお働き下されているという確信が、陽気ぐらしへ邁進する原動力であり、この年祭活動において体感していただきたい事であります。
 これからも、教祖を誠として通らせていただきましょう。

立教176年(平成25年)7月18日      
静岡大教会長 松浦一郎