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    立教176年(平成25年)5月18日発行 第275号
    一面挨拶

教祖年祭活動目標
100万件にをいがけを達成しよう

少年会おつとめ総会(平成25年3月31日)
少年会おつとめ総会(平成25年3月31日)
 眩い太陽の恵みの中で、生きとし生けるものが躍動し、生命を育む季節となりましたが、皆様には如何お過ごしでしょうか。
 教祖誕生祭や婦人会総会も盛大に執り行われ、教祖130年祭活動も更に勇んでお務め頂いる事と拝察致します。静岡大教会としても、本部巡教を受けて、諭達巡教をさせて頂きましたが、大教会に繋がる信者一同、親神様、教祖にお喜びいただけるように、年祭活動をしっかり務めさせて頂きたいと思います。
 さて、去る4月4日に、真柱様の御養子様として、大亮様の養子縁組の儀が執り行われました。更には、4月27日に養子縁組の披露宴が盛大に執り行われました。披露宴には、本部在籍者や大教会長が出席して、真柱様、奥様、大亮様に心からお喜びを申し上げました。教祖130年祭の旬に、とても素晴らしい出来事であり、我々としても、大変喜ばしい事であります。
 年祭活動が始まり、まず一つ、真柱様が喜び事をお見せ下さいました。我々も、喜び事を見せいただけるように、何事も積極的に務めさせて頂きたいものであります。
 大教会としても、一手一つに勇んで活動できる事として、にをいがけ百万件を提唱させて頂きましたが、これは百万件達成の大きな夢に向かって進ませていただく姿勢から、我々それぞれが抱える身上事情や願い事など、自由自在の御守護を見せていただきたいと思っております。この年祭活動は、御守護を普段なかなか見せて頂けない事でも、明らかに鮮やかにお見せ下さる時旬であります。
 如何なる時でも、教祖が御見守り下さる事を信じて、勇んで務めさせて頂きましょう。

立教176年(平成25年)5月18日      
静岡大教会長 松浦一郎