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    立教176年(平成25年)3月18日発行 第274号
    少年会活動方針とお願い

少年会活動方針とお願い

 少年会本部では、活動方針として、「ひのきしんの態度を映し、教えを実行する子供を育てよう」というスローガンを提唱しております。
 真柱様は、少年会年頭幹部会において、「小さい時分から教祖の教えに触れさせ、だんだん大きくなって行くに従い、その成長に合わせて信仰上のいろいろな事を教え、しつけていくところに少年会の目的があるのでありますから、導く育成会員の立場から言えば、単に知識を授けたり教えを諭すだけでなく、自らが教えを実践して手本を示し、その姿を子供に焼き付けて、教祖の思召に即した陽気ぐらしの喜びを伝えなければならないのであります。」とお聞かせ頂きました。
 本年は、特に教祖130年祭活動も始まり、教祖の思いに応えられるよう、まず自らが教えを実践し手本を示し、少年会員の育成をしっかり務めさせて頂きましょう。
 そこで、活動する重点項目として、

  教会おとまり会の実施
  支部でのひのきしん活動の充実
  わかぎ(中学生)育成の取り組み

が挙げられています。
 静岡大教会としても、おとまり会については、以前本部巡回を受けて、たとえ教会に子供がいなくても、外孫でもいいので、一人でも子供がいれば、教会に一泊するだけでいいので、実施をお願いしてきました。本年も引き続き実施をお願いすると共に、大教会へ報告をお願い致します。
 また、「こどもおぢばがえり全教会帰参」が掲げられており、今から参加できるように声掛けをさせて頂きましょう。
 子供は、日々とても早く成長していきます。遅れることなく、取り返しがつかなくならないように、これからもしっかり育成に努めてさせて頂きましょう。

静岡団育成会長 松浦一郎