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    立教175年(平成24年)7月18日発行 第270号
    静岡大教会創立120周年記念祭

静岡大教会創立120周年記念祭
平成24年7月8日

静岡大教会入口 受付
 当日は、梅雨時にて心配された天気も、曇りながら雨も降らず比較的涼しいものとなった。朝早くから駆けつけた方達によって、素早く準備が進められ、8時半頃には多くの参拝者が集まった。
 9時20分には、世話人諸井慶一郎先生が到着し、9時半より奏楽のもと開扉、献饌が行われた。

奏楽 献饌
祭文奏上 祭文奏上
座りづとめ 十二下り

 10時になると、大教会長様の祭主による祭文奏上が行われた後、座りづとめに続き、十二下りのおつとめが勤められた。
 11時50分より、諸井先生の講話があり、120周年に取り組んだものを生かして、更に教祖130年祭活動に取り組んでほしいと言われ、また、みかぐら歌の意味合いについてもお話下された。
 午後1時には、祭典は終了し、おつとめ奉仕者は記念撮影を行った。

諸井先生の講話 諸井先生の講話
祭典役割
フラダンス 阿波踊り

 この後、直会が始まり、お弁当に加えて、生ビールやお酒、ジュース、カキ氷、金つば、ゼリー、フランクフルト、枝豆、ポテトなどに加えて、婦人会の手作り人形など、模擬店も賑やかに出展した。
 また、アトラクションとして、阿波踊り、日本舞踊、フラダンスが行われ楽しませて頂いた。

直会 日本舞踊 日本舞踊
カキ氷模擬店 手作り人形模擬店 フランクフルト模擬店

 最後に、抽選くじが行われ、大教会長賞のテレビや、奥様賞のオーブンレンジや、前会長賞の炊飯器他、全部で50点の賞品がプレゼントされ、午後3時半頃、全てのプログラムは終了となった。

抽選くじ 抽選くじ