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    立教174年(平成23年)7月18日発行 第264号
    一面挨拶

静岡大教会創立120周年に向けて
平成24年7月8日記念祭執行

詰所20周年記念(平成23年6月25日)
詰所20周年記念(平成23年6月25日)
詰所20周年記念執行 平成23年6月25日
 詰所20周年におきましては、皆様の御真実を頂戴し、勤めさせていただけました事、厚く御礼申し上げます。これからも末永く詰所をしっかり管理し、皆様が心地よくお泊りできますよう努めてまいりたいと思います。
 何卒、これからも皆様方のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
静岡大教会長 
役員一同 

大教会創立120周年に向けて別席団参
 暑中お見舞い申し上げます。
 東日本大震災から月日が経過しましたが、今だ震災の爪痕は大きく、復興にはかなりの年月がかかると思います。天理教といたしましては、災救隊を派遣したり、義援金を送ったり、いろいろと活動を行なっております。皆様方のご真実によいり、被災地からは、天理教に対して、感謝の声が届いております。これからも、天理教として、出来る限り救済活動を実施していきます。
 さて、いよいよ大教会創立120周年まで、1年を切りました。この三年千日は如何でしょうか。所属教会または個人的に、いろいろと思案して通られてきた事と思います。
 先日の役員会議では、これからは、最後の仕上げとして、大教会に繋がる皆さんが、一手一つになって、何か形になる事をさせていただきたいとの意見がでました。その結果、やはり、ぢばから始まった信仰であり、その親元に一人でも多くの別席者を連れて帰れるよう努めさせていただく事になりました。
 そこで、本年の10月の大祭月に、また、来年の1月の大祭月と、4月の誕生祭月には、別席団参を行ないたいと思います。
 皆様方の、ご理解とご協力をお願い申し上げると共に、更なる躍進をご期待申し上げます。

立教174年(平成23年)7月18日      
静岡大教会長 松浦一郎