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    立教173年(平成22年)10月18日発行 第258号
    第1回おてふり講習会

第1回おてふり講習会
平成22年9月18日

第1回おてふり講習会
 おてふりはできるだけしっかり勤めなければならないわけであるが、長年つとめていると、つい自己流の癖が出てしまうものである。大教会創立120周年を迎えさせて頂くに当り、少しでも成人した姿を親神様、教祖にお見せしたいものである。
 そこで、おてふりの講師として、大教会長様がお勤め下さる事となり、基本的なところからもう一度学ばさせて頂くはこびとなった。
 まず、第1回おてふり講習会は、9月18日の月次祭終了後、午後1時半より3時まで、座りづとめからよろづよ八首まで行なわれた。
 おつとめの心構えや、つとめる姿勢、更には、手振りの理合いまで分かりやすく教えて頂き、今まで知らなかった事も学ばさせて頂けるとあって、皆さん休憩もせず真剣に勤め、あっという間に時間が経過してしまった。
 受講者の感想として、とてもためになったので、これからも是非継続しておてふり講習会を行なってほしいとの事であった。
 第2回おてふり講習会の日時はまだ決まっていないが、特に教会長夫妻は率先して参加して頂き、さらには自教会でも、しっかりしたお手振りを伝えて頂きたいものである。

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