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    立教173年(平成22年)6月18日発行 第255号
    第13母屋静岡詰所リフレッシュひのきしん

第13母屋静岡詰所
リフレッシュひのきしん

 今年も恒例の「第13母屋静岡詰所リフレッシュひのきしん」が、さる5月24、25日にわたり行われた。24日、正午過ぎに大教会マイクロバス、ワゴン車、自家用車などで帰参した信者さんたちは詰所に集結。小休の後、午後1時から玄関ロビーにて詰所主任の挨拶のあと、事務主任から作業内容についての説明があり、1時半より作業に取り掛かった。
 今回は参加者全員4階に上がり、上から各階ごとに各部屋、廊下、階段の清掃など普段あまり手の届かない所を入念に行った。この他、婦人会の有志は会長宅の1、2階の部屋の掃除と、障子の張り替え、他、食堂、厨房内外の清掃、窓ふきなど時間を惜しまず勤めさせて頂いた。
 午後4時半で1日目の作業は終わり、お風呂でひのきしんの汗を流し、サッパリしたところで五時半から食堂で全員でささやかながらも、和やかに会食の一時を過ごさせて頂いた。
 2日目の作業は25日の午前8時半から開始され、お天気の様子が今一つはっきりしないので、布団干しはやめて、外回の草取りと、2、3階の各部屋の障子張り替えを行った。男性組は、詰所進入路横の花壇の草取り、食堂横の草取りなど、広範囲にわたって、汗を流した。
 作業は昼までとなり、玄関前で全員で記念撮影を行った後、昼食。午後は自由行動で、御本部に参拝に出かける人、回廊拭きに汗を流す人、本通りに買い物に出掛ける人など、参加者は思い思いに自由な時を過ごした。

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静岡詰所(第13母屋)総出ひのきしん
 平成14年から始まった恒例のひのきしんも、今年で早9年目を迎え、30名程の参加者と共に、去る5月24・25日の2日間行われた。
 24日は、前日の雨も上がり、大教会を8時に出発、詰所へ12時40分到着。小憩の後、1時半より伊藤事務主任の作業説明を受け、それぞれの場所に分かれ、ひのきしんを開始した。
 今回は各階の部屋と押入の清掃、障子張り、ベランダ及びガラス拭き、下水の泥上げ、中庭の剪定と草取り等、普段手の届かない所をひのきしんさせて頂いた。
 2日目の25日は8時半より、昨日に続き作業開始、11時半に終了。午後はそれぞれ自由時間を過ごした。
 尚、24日6時より食堂にて会食を持ち、楽しいひとときを歓談し、「これからも我が詰所を少しでもきれいにさせて頂き、大切に使わせて頂こう」と歓びを分かち合った。
 今回参加できなかった人も、来年はぜひ参加して頂きたいと思います。
(詰所主任 松浦富幸)