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    立教173年(平成22年)6月18日発行 第255号
    一面挨拶

静岡大教会創立120周年に向けて
平成24年7月8日記念祭執行

第13母屋静岡詰所リフレッシュひのきしん(平成22年5月24日・25日)
第13母屋静岡詰所リフレッシュひのきしん
(平成22年5月24日・25日)
 日増しに暑さが身に染みてまいりましたが、如何お過ごしでしょうか。日々にはいろいろと御用の上にお力添え頂き、誠に有難うございます。
 さて、5月24日から25日にかけて、恒例の詰所総出ひのきしんが行なわれ、今年も有志の方が大掃除をして下さいました。大変有難い事であります。これからも、毎年五月に詰所総出ひのきしんを行なうとの事ですので、1人でも多くの方のご参加をお願い申し上げます。
 旧静岡詰所は、別所において第13母屋として長く使わせて頂いておりましたが、本部からの意向により、どうしても移転しなければならなくなり、現在の豊井の地に、皆様方の御真実を頂戴し、平成3年8月に見事竣工致しました。それ以来、年月が流れるのは早いもので、19年間使わせて頂いてきております。今、旧詰所の時を思い起こしますと、現在の詰所が如何に使い勝手が良く、快適に宿泊できるようになった事をしみじみと感じます。この事を忘れず、これからも、感謝の心で大切に使わせて頂きたいと思います。
 しかしながら、詰所も歳月を重ねた結果、最近では、ボイラーの配管修理や、ちょうちんの張替もするなど、いろいろと修繕が必要となってまいりました。その中で、特にエレベーターの運転制御装置の交換が必要となり、さらには、ストーブも故障が続き買い換えが必要となってまいりました。
 大教会役員会で相談した結果、こどもおぢばがえりも間近でありますので、急ぎでありますが、皆様にお声を掛けさせて頂くことになった次第であります。
 何卒、皆様方のご理解とご真実をお願い申し上げます。

立教173年(平成22年)6月18日      
静岡大教会長 松浦一郎