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    立教172年(平成21年)12月18日発行 第249号
    一面挨拶

静岡大教会創立120周年に向けて
平成24年7月8日記念祭執行

おつとめ(祭儀式)勉強会(平成21年11月18日)
おつとめ(祭儀式)勉強会(平成21年11月18日)
 皆様方におきましては、この1年間、道の御用の上に誠にご苦労様でした。また、大教会の上にも御真実を頂戴し誠に有難うございました。心より御礼申し上げます。
 さて、本年は、大教会創立120周年に向けて、一手一つの活動目標として、
  一、つとめとさづけ
      神一条の精神で一手一つに勇む
      多くの人におさづけの取次ぎをする
  一、にをいがけ、おたすけ
      自己の信仰信念の確立
  一、ぢばへの伏せ込み
      親の理を頂戴する
  一、家族ぐるみの信仰
      道の後継者の育成
  一、自教会の活動目標
を掲げさせて頂きましたが、如何でしたでしょうか。皆様の受け取り方は人それぞれでありますが、いずれにしても、平成24年7月8日まで、神様に受けとって頂ける心の成人をさせていただく事が大切であります。
 現在、不安な世相において、政治経済の面ではいろいろと対策が検討されていますが、なかなか十分な解決策が見出せないまま、時が流れて行くのが現状です。このような状況だからこそ、我々天理教の通り方が、真価を発揮するする事になるでしょう。どんな悪い中でも喜び勇んで通られた教祖の五十年のひながたこそ、我々の道しるべであります。
 さあ、創立120周年へ向けて、しっかりとした信念を持って取り組ませて頂きましょう。

立教172年(平成21年)12月18日      
静岡大教会長 松浦一郎