静岡大教会
創立120周年へ向けてのねり合い
平成21年2月18日
これは、来る平成24年6月の「静岡大教会創立120周年記念祭」を3年後に迎えるにあたり、この三年千日を、部内教会長夫妻が、教会内容の充実と教会長自身の成人を目指す上で、日々をどのような心で歩ませて頂くか、またどのように実行に移していくかなどについて、忌憚ない意見を交し合った。
1回目の2月は、それぞれの教会長、会長夫人が今日まで通ってきた教会生活をふり返り、届かなかった点を見つけ、反省することから新しい歩みの糧としていく。また、現在教会が抱えている諸問題の解決の糸口を見つけ、それらをいかに乗り越えていくかなど、和やかな中にも真剣に、ねり合いは続けられた。
1時間のねり合いが終わって、神殿に集合。各部から、2、3の連絡があり、次回(3月18日)の「第2回ねり合い会」も同じ組み分けで行われ、次の段階である「教会長夫妻の日々の歩み方、心の持ち方」また「諸問題に対しての解決策」などについて話し合いが持たれる。
1回目に欠席された教会、教会長、会長夫人の方は、3月18日は必ず出席するようお願いします。
- 月次祭のおつとめ奉仕者が揃わない
- 教会へ繋がらなくなったよふぼくに声をかける
- 中席で止まっている人が多い
- 自分自身がよふぼくの代表として、信念を持って歩みたい
- 御守護を戴けると信じて信仰を続けたい
- 自分だけの信仰にとどめず、親から子へと信仰を繋げていく(信者さんも)
- 勇んで、喜んでつくめさせて頂く
- 親夫婦、子供夫婦が同居する姿が望ましい。その中、親が子供にお道の素晴らしさを伝えていきたい
- にをいがけに出させて頂く時の心がけで「理を戴く」ことが大事
- 高齢化で現状は淋しい方向に向かっているが、奉仕者が少なくても数の大少に心を奪われないよう、心勇んで勤めさせて頂きたい
- 初代の理、親の理についてよく考え、確固たる信仰信念を作っていきたい
- 集める理よりも、集まる理を作ること
- 道の親子関係(信者さんとの関係)を密にすること
- 御恩報じをさせて頂くという信仰信念が欠けている
- 教会として活性化させて頂く上で、にをいがけが常時活動として出来るよう歩ませて頂きたい
- 教会としても心定めをし、実行させて頂けるよう(例えば十二下りのておどり慣行)、それによって喜び心が添ってくる
- 親を大事にした通り方を歩みたい
- 日々の生活の中で、信仰の喜びが少ない。(かしもの、かりものの理)
- 親のつとめ方、親の姿を見せる事が大切。小さいときから、教会へ連れてくる事が大切
- 旬があって花が咲く。120周年に向かって良かったと思える通り方を考え、進んでいきたい
- おつとめに心を込める。おつとめを真剣につとめる