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    立教172年(平成21年)1月18日発行 第238号
    大教会創立120周年に向かって

大教会創立120周年に向かって

創立120周年を目指し教会内容の充実に励もう
 静岡大教会は、平成24年6月に創立120周年を迎える。
 大教会ではこの旬「教会内容の充実、よふぼくの成人」を目指して推進していくことになった。そうした上から、昨年後半の役員会議において種々談じ合いを積み重ねてきた中で、まず道の先達である教会長自らが、この大切な時旬に、「たすけ一条に邁進してゆく決意を固めるところから出発することが肝心である」ことを確認し合い、早速今年(平成21年)2月から5月まで、毎月大教会月次祭祭典後、教会長会議の場において5〜6人のグループに分かれて「教会長夫妻のねり合い」を持つことになった。
 ねり合いを通して、今まで勤めてきた教会長、会長夫人としての勤め方、通り方、心の持ち方などを出しあい、反省すべき点は反省して、創立120周年を迎える時旬に、教会長夫妻それぞれが新たな心で、勇んで勤めさせて頂くことを確認した。
 また大教会では、昨年から拠点教会を定めて、毎月23日午前10時より、にをいがけ活動を実施している。会場教会の近辺へにをいをかけて廻るものである。たすけ一条の精神を高めるとともに、伏せ込みの場として大切な活動である。  創立120周年に向けての「三年千日」のお打ち出しは、6月の月次祭に発表される。
 教会長夫妻、よふぼくは、この大切な旬の理を戴き、勇んでたすけ一条の道に、邁進させて頂きたいものである。

毎月25、26日は
  別席者を連れておぢばがえりを!

 創立120周年に向け、

  ○ 教会内容の充実
  ○ よふぼくの成人

 を目指す上から、大教会のマイクロバスを利用して、別席者のご守護を頂いておぢばがえりをさせて頂こうとの声が盛り上がりつつあります。帰参を予定している教会は、毎月23日夜8時までに必ず帰参人員、宿泊者数、食事数などを静岡詰所事務所宛に連絡をお願いします。
(静岡詰所)