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    立教171年(平成20年)12月18日発行 第237号
    拠点にをいがけに参加しましょう

拠点にをいがけに参加しましょう

 前会長様時代に始まった「拠点にをいがけ」は、平成18年9月から平成19年9月まで、部内数ヵ所を拠点教会として、にをいがけに思いのある教会長、よふぼくが集まって続けられてきたが、前会長様の辞職により一時中断していたが、新しく大教会長様を戴き、静岡大教会創立120周年記念祭を3年後に控えるこの時旬に、静岡部内教会に布教意欲の高揚を願う上から、再度「拠点にをいがけ」が開催されることになった。
 去る11月18日、月次祭当日、「静岡にをいがけ月報」が再発行され、この創刊号で大教会長様は
「本教のにをいがけの最初は、こかん様の浪速布教に始まり、17歳の娘盛りのこかん様は、道頓堀のような繁華な場所で神名流しをされたことは、さぞかし勇気の要ったことであろうと推察されます。また、おさしづで『この人ににをいを掛けんならんと思えば、道の辻で会うても掛けてくれ』とあります。
 私たちも、こうした親神様、教祖の思いを受けて新たな布教部員を任命し、にをいがけの元一日に立ち返りながら練り合いを重ねた結果、拠点にをいがけを再びさせていただくことになりました」
と仰せ下されています。
 先人達の白熱的なにをいがけ、布教伝道にはなかなか及ばないかもしれませんが、教会長、家族は布教意欲を常に持ち続け、教会周辺に対してパンフレット配り、にをいがけをさせて頂きましょう。
 来年度は、毎月が別席者を御守護頂けるよう、大教会としての活動をお打ち出し頂きました。一人の別席者を御守護頂くためにも、にをいがけは重要です。親の思いを素直に受けて頑張らせて頂きましょう。

〈にをいがけ実動報告〉
○10月23日 静安分教会
(静岡市葵区有東木 佐藤和行会長)
 参加者
大教会長様、奥様、前会長様、前奥様、
山本道孝、久保田富士男、増田時雄、増田雅子、
清水道男、清水加代、相原清、
佐藤和行、佐藤良子、佐藤広和 計14名

○11月23日 蒲原分教会
(静岡市清水区蒲原町 久保田富士男会長)
 参加者
大教会長様、
山本道孝、清水道男、清水一徳、山本修次、
久保田富士男、久保田八重子 計7名