神殿落成の喜びを創立120周年へ
三年千日総仕上げの時旬
教祖120年祭を前に新しくなった東境内地
さて平成17年は、教祖120年祭へ向けての仕上げの年でありましたが、ここで振り返らせて頂きたいと思います。静岡大教会におきましては、昨年10月17日に神殿落成奉告祭を終え、その喜びを持って通らせて頂いて来ました。神殿、信者会館が新しくなった事は、建物だけではなく、皆様の務める姿勢が明らかに違ったものとなり、具体的に良くなった点を申し上げれば、信仰的態度に自主性が感じられるようになった事であります。
みかぐらうたに、
よくをわすれてひのきしん
これがだいいちこえとなる (十一下り目 四ツ)
いついつまでもつちもちや
まだあるならばわしもゆこ (十一下り目 五ツ)
いよいよ来年は教祖120年祭であります。静岡大教会では、一人でも多くの方がおぢば帰りをさせて頂く事は勿論、一人でも多くの方に別席を運んで頂けるように声を掛けさせて頂いております。どうか教祖にお喜び頂けるように務めさせて頂きましょう。
最後になりましたが、本年一年間誠に有難うございました。