由比町分教会四代会長就任奉告祭
平成17年10月2日執行
当日は、10月には珍しく気温が30度を越す真夏日となり、確かに暑さは感じられたものの、晴天の御守護を頂戴する中での祭典となり、亡き山田照子先生の名前の通り、明るく暖かい性格を表す日和となった。
朝早くから由比町分教会後継者山田好孝氏を中心に親族信者によって準備が進められ、大教会長様、奥様、更には東駿支部長の市川先生(南清龍分教会長)の御臨席を賜り、午前10時より祭典が務められた。
最初に、祭主である松浦一郎氏による三殿参拝に続き祭文奏上が行われ、引き続き座りづとめ並びに十二下りのおつとめが陽気につとめられた。この後、大教会長様、支部長先生よりお祝いのお言葉を頂戴し、最後に松浦一郎会長より、
「先代が築いてきた道をしっかり繋いで行けるように誠心誠意務めて行きたい。」との挨拶があり、祭典は終了した。
尚、この後皆で会食が行われ、新たな出発を祝いながら楽しい一時を過ごされた。