よふぼくのネットワークづくり
天理時報手配りの集い
平成17年7月9日
親神様の思召である陽気ぐらしを進める為につくられている「天理時報」を手配りするひのきしんを始めて、早四年目を迎えることから、発行元であるおぢばの道友社(教庁広報、文書布教部)から、上田嘉太郎先生(本部員、浪華分教会長)他一名。静岡教区より岡野教区長、大石主事。教区社友会から清水代表社友他二名。毎週手配りひのきしんに携わっている78名のよふぼく他が参集した。
10時受付開始。10時30分開会。上田社長は、手配りひのきしん者へのねぎらいの言葉をかけられた後、「手配りはよふぼく同志のネットワークづくりであり、支部活動の活性化につながる」と。「ネットワークづくりの要となるのは手配りメンバーである皆さんであり、ネットワークを動かしていく頼もしい人たちである。折に触れ集まって、手配りだけでなく信仰を深め合い、研鑽して頂きたい」と、よふぼく同志のネットワークづくりについて、その思いを語られた。
手配り活動は、年祭を前に急速に進展し、現在、全教内で56支部が実施。準備中の支部も5, 6ヵ所あるので、年祭前のお道の上での大きな動きとなるであろう。
この後、体験発表、質疑応答があり、参加者全員で和やかな懇談会を持ち、午後2時30分閉会した。