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牧之原台地@
明治2年(1869年)、旧幕臣たちが大井川右岸の初倉地区(牧之原台地東端)より開拓の端緒を開きました。後に川越人足も入植し、当時、不毛の地として誰も省みなかった牧之原は現在広大な茶園が続き、わが国最大の茶産地となっています。
牧之原台地A
秋肥を施し枝を整えて、来年の新茶に向けての茶園管理が進んでいます。(10月9日初倉・遠く富士山を望む)
牧之原台地B
蓬莱橋より大井川・牧之原台地(初倉地区)を望む。
蓬莱橋は牧之原開拓のために1879年(明治12年)建造された「木造賃取橋」。平成9年「世界一長い木造歩道橋」として英国ギネス社から認定を受けています。(全長897.4b・幅2.4b)
中條景昭立像
大政奉還後、駿河に移った徳川慶喜の護衛役(精鋭隊)の隊長。士族達を率いて牧之原開墾の指導にあたり、牧之原大茶園の基礎を築いた人物。入植120年の昭和63年、開拓拠点跡地(初倉)に立像と記念碑を建立し、偉業を偲んでいる。
栄西禅師像
わが国の茶祖と仰がれている高僧。1191年、中国(宋)より茶種を持ち帰り、飲茶文化を日本にもたらした。わが国最初の茶専門書「喫茶養生記」を著し、お茶の普及に努めた。牧之原公園に師の立像が建立されています。
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