民商は、中小商工業者同士が団結と協力・共同の力で、自らのくらしと営業を守ることを一番の目的にしています。その最大の武器は正しい記帳です。これさえあれば税務署の横暴にも正面から立ち向かうことができます。
 税務署などからのお仕着せではなく、業者自らが経営の実情を知り、商売に生かすとともに、自信を持って申告ができるように、仲間同士励まし合いながら、正確な記帳を進める運動に取り組んでいます。また、静岡県商工団体連合会が運営する経営計算センターのコンピューターを共同利用して、OCR伝票を送るだけで元帳や財務諸表、経営分析データ、決算書などができてくる大変便利なシステム(別項参照)も利用できます。
 あなたも民商に入って、自信の持てる記帳を始めてみませんか?

前のページに戻る
トップページに戻る
自主計算・自主申告こそは       民商の真骨頂です
↓去年の十一月に行われた財務諸
  表の学習会でのスナップです