静鉄電車 昭和50年頃の風景
 その7(音羽町〜新静岡)

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日吉町(ひよしちょう)

 中央分離帯の中に公園を持つ 広い広い「つつじ通り」を踏切で横切ると、電車は日吉町の駅に到着です。
日吉町駅
つつじ通りの踏切を通り、日吉町駅に到着した100型電車 日吉町駅を通過し、新静岡駅手前で減速する300型(301編成)急行電車
新静岡センターをバックに新静岡駅に勢ぞろいした静鉄電車。
 高い建物が少なかったこの頃は、右手背後に県庁のビルも見えています。 新静岡(しんしずおか)

 新静岡駅は駅ビルとバスターミナルを備えた、静鉄電車のターミナルです。
 改札口は地下にあり、そのまま地下街や新静岡センターとつながっています。
新清水へ向かう100型(103+104編成) 新静岡で折り返し、新清水へ向かう100型(103+104編成)
夜の新静岡駅。お買い物や、楽しい夕食を済ませた家族が次々乗り込みます。  急行電車は新静岡で前を走っていた普通電車に追いつき、普通電車より先に新清水に向かって出発していました。

 
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