| 静鉄電車 昭和50年頃の風景 その2(桜橋〜狐ヶ崎ヤングランド前)
 
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      |   | 桜橋駅と狐ヶ崎ヤングランド前駅の間には約2キロにわたる直線区間があり、桜橋を出発した電車はどんどんスピードを上げていきます。 
 ←100型(103+104編成)
 100型電車は17m3ドア、釣り掛け駆動の電車でした。
 
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      |   | 狐ヶ崎ヤングランド前(きつねがさきやんぐらんどまえ) 「狐ヶ崎」駅はこの頃「狐ヶ崎ヤングランド前」という県内で一番長い駅名でした。
 現在はエレベータ付きの橋上駅ですが、この頃は踏み切りを渡り石段を登ると洋館を模した薄緑のオシャレな駅舎がありました。
 
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      | 狐ヶ崎ヤングランド前駅には遊園地とボーリング場がありました。 「流れるプール」など4種類のプールや各種遊具、冬場のスケート場などがあり、
週末にはヒーローショー、春と秋には写生大会が催され、たくさんの親子連れが駅から歩いていました。
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