清水港線の風景 その3(清水埠頭〜巴川口)
しみずこうせんのふうけい その3(しみずふとう〜ともえがわぐち)
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巴川口駅のすぐ隣に、全国でも珍しい可動橋があり、撮影ポイントとして清水港線の名所でした。列車が通るごとに巴川口駅の駅員さんが遠隔操作で橋を降ろしていました。
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巴川口駅 (ともえがわぐち えき)
巴川口駅には駅舎がありました。ホームは上下の列車交換が可能な島式ホームで、ホームには桜の木が植えられていました。
現在、巴川口駅付近は市の下水処理施設に変身しましたが、敷地の一角にホームと桜の木が何本か保管されています。
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↑巴川口〜折戸の路線跡 (C地点)
巴川口駅から三保までの路線跡は、歩行者/自転車専用道としてきれいに整備されています。
途中、宮加三(みやかみ)付近のフェルケール博物館屋外展示場には、清水港線の客車や貨車入替え用の小型ディーゼル機関車が保管展示されています。
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